Natsuyasumi Front Cover

Lyric

Natsuyasumi

Kento Watari

揺らめく街鼻歌まじりに

いつもの道歩く午後

うだるような陽射し浴びて

足どりも重くなるよなそんな日は

影を選びくぐる街並み

熱混じりの風が吹く

ぽつり溶けた水隙間に

感じる涼しさ泡のよう気づけば

曲がり角を過ぎ駆ける

潮騒の匂いに心は踊る

何もない今をただ重ねて

夢の跡二人だけで描こう

ありふれた夏に煌めくような一粒を

よこしまな気持ち宙に浮かべ

意味もなく二人だけ日々を紡ぐように

笑いあいその先の景色をゆく

夏に溶けたこの声もいつか

ざわめく街の中で

胸を痛めている日々の

君を作る音になれたら

あぁ 息をするのも忘れるほどの

蒼い匂いに心は歌う

何もない今をただ重ねて

夢の跡二人だけで描こう

ありふれた夏に煌めくような一粒を

よこしまな気持ち宙に浮かべ

意味もなく二人だけ日々を紡ぐように

笑いあいその先の景色をゆく

過ぎ行く夏の風にまだ感じたい夜

オレンジの色開く鮮やかな雫はそっと消えた

何もない今をただ重ねて

夢の跡二人だけで描こう

ありふれた夏に煌めくような一粒を

よこしまな気持ち宙に浮かべ

意味もなく二人だけ日々を紡ぐように

笑いあいその先の景色をゆく

  • Lyricist

    Kento Watari

  • Composer

    Kento Watari

Natsuyasumi Front Cover

Listen to Natsuyasumi by Kento Watari

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Natsuyasumi

    Kento Watari

Artist Profile

"