GOのジャケット写真

歌詞

GO

KennyDoes & teppei

か細く ほど遠い 光の先に

この道 この日々 この身の限り

Woo

"これがなけりゃ"とかよく似合うぜこんな人生

何もかも諦めて片付けここにいてる

皆が話す 俺は本当に俺でいれてる?

マトモな生き方 海の底に沈める

"これがなけりゃ"とかよく似合うぜこんな人生

あれもダメこれもダメな俺の唯一で神聖な領域

誰も入れない孤独 あと紙とペン

苦しみを束ね情熱を燃料に火をつける

いつまでも俺のこの嫌な物の見方

多分まだあの病気が元気に心の中

男のSAGAや度胸とやらは全部後から

自分を信じれなくて君を信じてからがドラマ

あの熱狂に 恨めしそうに 見てるだけなんてのはもうやめだ

ただ上の方に 簡単に金に 流れてくだけならどうしても嫌

サクセスストーリーとは少し遠い 生きれるように 俺でいれるように

好きなこと好きな事 趣味以上夢以下 孤独の先この身の限り

Show is started さらに高み

今より先行くためget that money

Let's do it do it do it do it do it

先がハードなほど燃えるって事

俺は今ちょうどまたビーストモード

ブルンブルン アクセル全開

胸熱な展開 全部持ってこんかい!

Let's doit 行動が武器 リスクなんて無視

たまにミスして心がバキバキ それでも全振り

つまりこいつは 唯一無二無二無二無二

このライフは鼓動と同じように

不揃いかつ歪なアイロニー

その中に見出す価値

俺の中身全てが武器

KennyDoes&teppei 蹴り出す一歩前

全てが経験 目指すはてっぺん

Don't stop lets get it let's do it

Show is started さらに高み

今より先行くためget that money

Let's do it do it do it do it do it

  • 作詞

    KennyDoes, teppei

  • 作曲

    KennyDoes

  • プロデューサー

    KennyDoes

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GO

KennyDoes & teppei

梅田サイファー所属のMC、KennyDoesとteppeiの共作によるEP。

制作のきっかけはお互いの前作のリリースが同時期だったこと。
リリースツアーへ一緒に出かけ、「ライブでのサプライズとして2人で1曲作る」程度のはずが、
作った曲でのケミストリーの良さに気を良くしてしまいEPサイズでの発表となった。

KennyDoesプロデュースのM1「GO」は2人が取り掛かった1曲目で、それぞれの良さが
十二分に発揮されるトラックパターンや、サビを入れ替えながら勢いを持って進む快作。
同じくKennyDoesのトラックによるM2「HAZIKENA」は、
それぞれの元気の良さがいかん無く発揮されたアッパーかつ豪快な雰囲気。
teppeiのドープなビートが体にクるM3「Warotoke」では、様々な人生を通過する事象を笑い飛ばしてやるという気合い、そして笑う/笑われることに絡めたワードプレイが散りばめられている。
ラストナンバーM4「Junichi」もteppeiのプロデュース。ここまでとはうってかわってメローな
一曲。ツアーや制作を通じて見つけた心情の変化や、会場にライブを見に来てくれた
サポーター達への感謝も込められている。終わりと、新たな始まりに挑む気持ちが込められた一曲。
そしてM5には、KennyDoesとのダブルネームアルバム「NEVER CHANGE」や
梅田サイファー周辺はもちろん、近年ではSkaaiや神門へのトラック提供やミキシングなどで
精力的に活動する(本作のレコーディング・ミキシング・マスタリングも担当)、
プロデューサーのCosaquがリミキサーとして参加。
「Junichi」の魅力をまた新たな側面から掘り起こす、音数はシンプルにとどめられているが、
それでいてフューチャリスティックな今の時代を反映したような最高のカーテンコールに仕上がっている。

それぞれのソロ活動にも通じる要素を持ちつつも、
スピード感を前面に出したKennyDoesのラップと、どっしりとパワーで聴かせるteppeiが上手く調和し、
二人が並ぶことでしか生まれないシナジーが上手く作用した一枚となった。

過去プレイリストイン

GO

Spotify • +81 Connect: J-Hip Hopの「今」と「その先」 • 2022年2月9日

アーティスト情報

  • KennyDoes

    KennyDoes、大阪市北区"梅田サイファー"。92年9月生まれ。 高校2年時、KOPERUのバックDJとして音楽活動開始。 その後、コッペパン(KOPERU,R-指定)/TinyTitanBoxに参加。「TinyTitanBox vol.0」でラップのキャリアをスタートをさせ、 その期間に梅田サイファーにも通い始める。 コッペパン解散(忌々しいクソドッキリ)を機に、 同じく梅田サイファーのKZとのタッグ「KZ and doiken」名義での「Plain」、ビートメイカーのホシノコプロとのダブルネームEP「New Basic」、梅田サイファーでの「See ya at the footbridge」「UCDFBR smplr vol.2」に参加。 その後dio jのフルプロデュースでソロ作品「Realize pt.1」を発表。 記憶に新しいであろう梅田サイファーのアルバム、 「Never Get Old」「トラボルタカスタム」に参加。 多くの共作を得て得られた経験を元に、 2020年2月にソロアルバムの「セレブレイション」を発表。 スキルだけでなく、感情に訴えかける歌詞が加わり、 そして更には約半数のビートを自身で手がけた。 2021年6月、梅田サイファー初のメジャー流通作品である 「ビッグジャンボジェット」の興奮冷めやらぬうちに、 同じく梅田サイファーのプロデューサー/エンジニアの Cosaquと「NEVER CHANGE」を発表した。 2024年4月、全曲セルフプロデュースのセルフタイトルアルバム"KennyDoes"をリリース。

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    KennyDoesの他のリリース
  • teppei

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Never Learn & FORMALONE

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