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歌詞

HAZIKENA

KennyDoes & teppei

弾けたいよな年頃 見つけにくい探し物

足並を揃える午後 明日には取り返すと誓おう

楽しみ悲しみそのどっちかを ではなくなるべくそのどちらも

確かに積み重ねろ ほんで咲かせろ情熱の薔薇を

ハジケったいやつらは弾けな 真面目な

ばかりで何かに疲れた マジで不真面目な

話もたまにはありなんちゃうかてな気持ちでやってみな

弾ける気持ちはターミネーター2の敵のラストであり確かに流動的な

この感情はラスト以外にも適当なのかも とにかくすごい元気!

Im feelin まるでスパーキング 雲の上まで上がり

現世をもうとび抜けて遠くで打ち上がり

真夏の花火 毎日祭り だけならそれはあまりに意味がないかも

嫌なこと結局 思い出すとダイジェストにまとめて最終的に早送り  

大事なモーメント、モメンタムとモチベーション

どこの誰もこの俺を止めれんぞ

はじけな!90's みたいな安いコピーでも気持ちは

はじけな!マジで人の目気にしないでいいからこの際とにかく

はじけな!鉄ケニーコーサク はじけな!レツゲリロンハー

はじけな!ぜってー今夜はマジでマジでハジケナ!what!

またありきなポップライフ 弾ける人生泡沫と化す紙とペン

あれ?ナニナニぽくない? 物で溢れセグメントされてリコメンド

本質が何かも 分からずカモ (スプラッシュ) 弾けるベース

ノーリスクのバトル つまんないだろ (クラッシュ) 人生にBET

はじげな!we just movin ルカミルカミルカミルカミ

あり得ない!出まかせだな バブリーバブリー羽振り良いya!

リックロスばり機内でchilli'n 心配停止停止

笑止 バックトゥザベーシック立ち返るべき

どうせ100年経ちゃ皆仏なら現状は無視放っとけ!

中身スカスカパリピのように楽しく踊っとけ

さながらキャメロンペイン 先見の明だぜキャピタルゲイン

飛び出すゲージ 振り切るゲイン teppeiまじでスゲー

はじけな!90's みたいな安いコピーでも気持ちは

はじけな!マジで人の目気にしないでいいからこの際とにかく

はじけな!鉄ケニーコーサク はじけな!レツゲリロンハー

はじけな!ぜってー今夜はマジでマジでハジケナ!what!

  • 作詞

    KennyDoes, teppei

  • 作曲

    KennyDoes

  • プロデューサー

    KennyDoes

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GO

KennyDoes & teppei

梅田サイファー所属のMC、KennyDoesとteppeiの共作によるEP。

制作のきっかけはお互いの前作のリリースが同時期だったこと。
リリースツアーへ一緒に出かけ、「ライブでのサプライズとして2人で1曲作る」程度のはずが、
作った曲でのケミストリーの良さに気を良くしてしまいEPサイズでの発表となった。

KennyDoesプロデュースのM1「GO」は2人が取り掛かった1曲目で、それぞれの良さが
十二分に発揮されるトラックパターンや、サビを入れ替えながら勢いを持って進む快作。
同じくKennyDoesのトラックによるM2「HAZIKENA」は、
それぞれの元気の良さがいかん無く発揮されたアッパーかつ豪快な雰囲気。
teppeiのドープなビートが体にクるM3「Warotoke」では、様々な人生を通過する事象を笑い飛ばしてやるという気合い、そして笑う/笑われることに絡めたワードプレイが散りばめられている。
ラストナンバーM4「Junichi」もteppeiのプロデュース。ここまでとはうってかわってメローな
一曲。ツアーや制作を通じて見つけた心情の変化や、会場にライブを見に来てくれた
サポーター達への感謝も込められている。終わりと、新たな始まりに挑む気持ちが込められた一曲。
そしてM5には、KennyDoesとのダブルネームアルバム「NEVER CHANGE」や
梅田サイファー周辺はもちろん、近年ではSkaaiや神門へのトラック提供やミキシングなどで
精力的に活動する(本作のレコーディング・ミキシング・マスタリングも担当)、
プロデューサーのCosaquがリミキサーとして参加。
「Junichi」の魅力をまた新たな側面から掘り起こす、音数はシンプルにとどめられているが、
それでいてフューチャリスティックな今の時代を反映したような最高のカーテンコールに仕上がっている。

それぞれのソロ活動にも通じる要素を持ちつつも、
スピード感を前面に出したKennyDoesのラップと、どっしりとパワーで聴かせるteppeiが上手く調和し、
二人が並ぶことでしか生まれないシナジーが上手く作用した一枚となった。

アーティスト情報

  • KennyDoes

    KennyDoes、大阪市北区"梅田サイファー"。92年9月生まれ。 高校2年時、KOPERUのバックDJとして音楽活動開始。 その後、コッペパン(KOPERU,R-指定)/TinyTitanBoxに参加。「TinyTitanBox vol.0」でラップのキャリアをスタートをさせ、 その期間に梅田サイファーにも通い始める。 コッペパン解散(忌々しいクソドッキリ)を機に、 同じく梅田サイファーのKZとのタッグ「KZ and doiken」名義での「Plain」、ビートメイカーのホシノコプロとのダブルネームEP「New Basic」、梅田サイファーでの「See ya at the footbridge」「UCDFBR smplr vol.2」に参加。 その後dio jのフルプロデュースでソロ作品「Realize pt.1」を発表。 記憶に新しいであろう梅田サイファーのアルバム、 「Never Get Old」「トラボルタカスタム」に参加。 多くの共作を得て得られた経験を元に、 2020年2月にソロアルバムの「セレブレイション」を発表。 スキルだけでなく、感情に訴えかける歌詞が加わり、 そして更には約半数のビートを自身で手がけた。 2021年6月、梅田サイファー初のメジャー流通作品である 「ビッグジャンボジェット」の興奮冷めやらぬうちに、 同じく梅田サイファーのプロデューサー/エンジニアの Cosaquと「NEVER CHANGE」を発表した。 2024年4月、全曲セルフプロデュースのセルフタイトルアルバム"KennyDoes"をリリース。

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    KennyDoesの他のリリース
  • teppei

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Never Learn & FORMALONE

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