GOのジャケット写真

歌詞

Warotoke

KennyDoes, teppei

ジグザグに道は折れる 行ったり来たりの中でも切り抜ける

十字路は右も左も見たことあるようなツラして俺に笑いかける

チクタク回る時計 お前は必ずこけると言わんばかりの

周りの目に対して大したことないと笑い飛ばしてのパワープレイ

走り出したら止まらない この脳内妄想で飛んでまう

笑い出したら終わらない このライフはギャグ ソフトオンデマンド

人生回想するだけで爆笑 一線超えて今は爆走

一点突破ぶち抜くバックボーン 腹抱えて笑ってろ

良いも悪いもhuh!大爆笑 おい わろとけ わろとけ

懸命に生きてりゃ商売繁盛 おい わろとけ わろとけ

まさかの真っ逆さまでも腹抱えて 笑ろてやるでおい

ハハハハハハ(笑)

エビバリポップスライナウ 適当にやってりゃ問題ない

俺の事笑うやつ その万倍は笑ってやる

笑い転げる程ラップをspit uc以外はバンドル品

行動全てall eyes on me 勝利の女神smile on me

笑え 無理してでも why so serious?

こうなりゃ元祖必殺 笑気ガスでも打ち込んで苦しまず

楽しくさせてやるからgimme the root im ノートリアス woo!

ここに立つのはお前が俺わろたからでもあるからマジ感謝  傑作ぅ

あの日お前がわろた俺がお前を笑うぜ

良いも悪いもhuh!大爆笑 おい わろとけ わろとけ

懸命に生きてりゃ商売繁盛 おい わろとけ わろとけ

まさかの真っ逆さまでも腹抱えて 笑ろてやるで

おい ハハハハハハ(笑)

自分の過去に呆れ笑い それは不完全だけどもかっとばしてけ

覚悟決めてかつてないほどに確固たるもの得ての嵌合暗翳庭

しょうもないこと言う間に こちとら健全で狡猾に奪うI'm ready

Kennyと鉄が組んだらぶっ飛び 笑けるスキルやろ?I'm get it

確かに俺ら組んで完璧 隙がない打撃

お前の嘆きもこのバースと一緒に just kick it   

まるでコーサクの回し蹴り とにかくわろて福は内

笑てろもろともRock Ya Body 食べ残したらもったいない

切り開いてくバースtodaバース ゴールデンタイム番狂わす

良いも悪いもhuh!大爆笑 おい わろとけ わろとけ

懸命に生きてりゃ商売繁盛 おい わろとけ わろとけ

まさかの真っ逆さまでも腹抱えて 笑ろてやるでおい

ハハハハハハ(笑)

  • 作詞

    KennyDoes, teppei

  • 作曲

    teppei

  • プロデューサー

    teppei

GOのジャケット写真

KennyDoes, teppei の“Warotoke”を

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GO

KennyDoes, teppei

梅田サイファー所属のMC、KennyDoesとteppeiの共作によるEP。

制作のきっかけはお互いの前作のリリースが同時期だったこと。
リリースツアーへ一緒に出かけ、「ライブでのサプライズとして2人で1曲作る」程度のはずが、
作った曲でのケミストリーの良さに気を良くしてしまいEPサイズでの発表となった。

KennyDoesプロデュースのM1「GO」は2人が取り掛かった1曲目で、それぞれの良さが
十二分に発揮されるトラックパターンや、サビを入れ替えながら勢いを持って進む快作。
同じくKennyDoesのトラックによるM2「HAZIKENA」は、
それぞれの元気の良さがいかん無く発揮されたアッパーかつ豪快な雰囲気。
teppeiのドープなビートが体にクるM3「Warotoke」では、様々な人生を通過する事象を笑い飛ばしてやるという気合い、そして笑う/笑われることに絡めたワードプレイが散りばめられている。
ラストナンバーM4「Junichi」もteppeiのプロデュース。ここまでとはうってかわってメローな
一曲。ツアーや制作を通じて見つけた心情の変化や、会場にライブを見に来てくれた
サポーター達への感謝も込められている。終わりと、新たな始まりに挑む気持ちが込められた一曲。
そしてM5には、KennyDoesとのダブルネームアルバム「NEVER CHANGE」や
梅田サイファー周辺はもちろん、近年ではSkaaiや神門へのトラック提供やミキシングなどで
精力的に活動する(本作のレコーディング・ミキシング・マスタリングも担当)、
プロデューサーのCosaquがリミキサーとして参加。
「Junichi」の魅力をまた新たな側面から掘り起こす、音数はシンプルにとどめられているが、
それでいてフューチャリスティックな今の時代を反映したような最高のカーテンコールに仕上がっている。

それぞれのソロ活動にも通じる要素を持ちつつも、
スピード感を前面に出したKennyDoesのラップと、どっしりとパワーで聴かせるteppeiが上手く調和し、
二人が並ぶことでしか生まれないシナジーが上手く作用した一枚となった。

アーティスト情報

  • KennyDoes

    KennyDoes、大阪市北区"梅田サイファー"。92年9月生まれ。 高校2年時、KOPERUのバックDJとして音楽活動開始。 その後、コッペパン(KOPERU,R-指定)/TinyTitanBoxに参加。「TinyTitanBox vol.0」でラップのキャリアをスタートをさせ、 その期間に梅田サイファーにも通い始める。 コッペパン解散(忌々しいクソドッキリ)を機に、 同じく梅田サイファーのKZとのタッグ「KZ and doiken」名義での「Plain」、ビートメイカーのホシノコプロとのダブルネームEP「New Basic」、梅田サイファーでの「See ya at the footbridge」「UCDFBR smplr vol.2」に参加。 その後dio jのフルプロデュースでソロ作品「Realize pt.1」を発表。 記憶に新しいであろう梅田サイファーのアルバム、 「Never Get Old」「トラボルタカスタム」に参加。 多くの共作を得て得られた経験を元に、 2020年2月にソロアルバムの「セレブレイション」を発表。 スキルだけでなく、感情に訴えかける歌詞が加わり、 そして更には約半数のビートを自身で手がけた。 2021年6月、梅田サイファー初のメジャー流通作品である 「ビッグジャンボジェット」の興奮冷めやらぬうちに、 同じく梅田サイファーのプロデューサー/エンジニアの Cosaquと「NEVER CHANGE」を発表した。 2024年4月、全曲セルフプロデュースのセルフタイトルアルバム"KennyDoes"をリリース。

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    KennyDoesの他のリリース
  • teppei

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Never Learn & FORMALONE

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