GOのジャケット写真

歌詞

Junichi (Cosaqu Remix)

KennyDoes & teppei

俺は勝ち誇るよりもそもそも価値って何か考えるような損なタイプ

座右の銘 dont believe the hype 嫌いなものは不要な小細工

結果と経過をどう捉える シクサーズみたいにプロセスの最中

戦略や作戦 地位とフェイムよりも追いかけていくフローとライム

先に何がまつ それ見るためにはもうやるしか無いぜ

どこまでも遠く目指す けど近くのことも忘れちゃ無いぜ

あの公園に あのドリンクに見つけた気持ちは当然

光輝く金脈 livin my life like it's golden 

みんな胸張ってこうぜ ご覧険しいここでわざと会えたんだ俺ら

それだけでも一つの価値さ肯定することも近道さ

正面切って突破する切った張った ハリケーンミキサー all day

猪突猛進 なんでも良いぜ また会えりゃマジで

グランドフィナーレ その日まで前を向いて走り抜ける

鳴らすファンファーレ どうしたってまた会える そんな気がしてる

この道のり まだまだ遠い この道の先の高み

ジャストランニング 年月重ねた上 ゲットビジー

なるべく現実逃避せず目の前受け入れる たまにガッカリ

なるべく連日悩みながらでも続けてく アップカミング

コウサク&kennyとこうやって合作をしてる日々

新たな知見が広がり引っ張られてってる真上に

まだ足りない足りない物足りない もっと高いとこ行きたい!

お世話になった人やみんなともっと良い景色を見に行きたい

俺が手にしたいもの それは金で買えないもの

それはラブそれはヘイト 全部俺が背負う

Gimme some more! 行けるとこいやそれ以上に飛ぶための羽

痛みそれが俺の糧 to da next

グランドフィナーレ その日まで前を向いて走り抜ける

鳴らすファンファーレ どうしたってまた会える そんな気がしてる

あのため息 乗り越えて俺らは元気 忙しい日々むしろ良い

「じゅんいち」みたいに全部伸び代に

Im gonna make it  困難かて一切れのケーキ 行くか引くかそんな駆け引き

もういいぜ 君と二人遠くまで

  • 作詞

    KennyDoes, teppei

  • 作曲

    Cosaqu, teppei

  • リミキサー

    Cosaqu

GOのジャケット写真

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GO

KennyDoes & teppei

梅田サイファー所属のMC、KennyDoesとteppeiの共作によるEP。

制作のきっかけはお互いの前作のリリースが同時期だったこと。
リリースツアーへ一緒に出かけ、「ライブでのサプライズとして2人で1曲作る」程度のはずが、
作った曲でのケミストリーの良さに気を良くしてしまいEPサイズでの発表となった。

KennyDoesプロデュースのM1「GO」は2人が取り掛かった1曲目で、それぞれの良さが
十二分に発揮されるトラックパターンや、サビを入れ替えながら勢いを持って進む快作。
同じくKennyDoesのトラックによるM2「HAZIKENA」は、
それぞれの元気の良さがいかん無く発揮されたアッパーかつ豪快な雰囲気。
teppeiのドープなビートが体にクるM3「Warotoke」では、様々な人生を通過する事象を笑い飛ばしてやるという気合い、そして笑う/笑われることに絡めたワードプレイが散りばめられている。
ラストナンバーM4「Junichi」もteppeiのプロデュース。ここまでとはうってかわってメローな
一曲。ツアーや制作を通じて見つけた心情の変化や、会場にライブを見に来てくれた
サポーター達への感謝も込められている。終わりと、新たな始まりに挑む気持ちが込められた一曲。
そしてM5には、KennyDoesとのダブルネームアルバム「NEVER CHANGE」や
梅田サイファー周辺はもちろん、近年ではSkaaiや神門へのトラック提供やミキシングなどで
精力的に活動する(本作のレコーディング・ミキシング・マスタリングも担当)、
プロデューサーのCosaquがリミキサーとして参加。
「Junichi」の魅力をまた新たな側面から掘り起こす、音数はシンプルにとどめられているが、
それでいてフューチャリスティックな今の時代を反映したような最高のカーテンコールに仕上がっている。

それぞれのソロ活動にも通じる要素を持ちつつも、
スピード感を前面に出したKennyDoesのラップと、どっしりとパワーで聴かせるteppeiが上手く調和し、
二人が並ぶことでしか生まれないシナジーが上手く作用した一枚となった。

アーティスト情報

  • KennyDoes

    KennyDoes、大阪市北区"梅田サイファー"。92年9月生まれ。 高校2年時、KOPERUのバックDJとして音楽活動開始。 その後、コッペパン(KOPERU,R-指定)/TinyTitanBoxに参加。「TinyTitanBox vol.0」でラップのキャリアをスタートをさせ、 その期間に梅田サイファーにも通い始める。 コッペパン解散(忌々しいクソドッキリ)を機に、 同じく梅田サイファーのKZとのタッグ「KZ and doiken」名義での「Plain」、ビートメイカーのホシノコプロとのダブルネームEP「New Basic」、梅田サイファーでの「See ya at the footbridge」「UCDFBR smplr vol.2」に参加。 その後dio jのフルプロデュースでソロ作品「Realize pt.1」を発表。 記憶に新しいであろう梅田サイファーのアルバム、 「Never Get Old」「トラボルタカスタム」に参加。 多くの共作を得て得られた経験を元に、 2020年2月にソロアルバムの「セレブレイション」を発表。 スキルだけでなく、感情に訴えかける歌詞が加わり、 そして更には約半数のビートを自身で手がけた。 2021年6月、梅田サイファー初のメジャー流通作品である 「ビッグジャンボジェット」の興奮冷めやらぬうちに、 同じく梅田サイファーのプロデューサー/エンジニアの Cosaquと「NEVER CHANGE」を発表した。 2024年4月、全曲セルフプロデュースのセルフタイトルアルバム"KennyDoes"をリリース。

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    KennyDoesの他のリリース
  • teppei

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Never Learn & FORMALONE

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