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2000年初頭からNONA REEVES、ゲントウキ等、様々なバンドのライブや録音のサポートを経て、2006年から2018年までの第二期空気公団で鍵盤や編曲を担当した窪田渡のシングル。「ジャルジャル」の映画音楽も担当するなど多岐にわたる活動をしている彼がリリースするのは、アジア歌謡テイストのインストルメンタルとニューウウェイブテイストのロックチューン。窪田渡の新しい側面が見える楽曲になっている。
霞レコード主宰。2020年デビュー作となるアルバム「霞んだ昨日、雫の中の明日」をリリース。その後2021年4月にシングル「エイプリル・フール」7月に「白い陽炎が踊る午後、2022年4月にシングル「貿易風 / 寒冷前線」をリリースするなど、コンスタントに音源のリリースを続ける。他にも映像作品の音楽制作に参加するなど、最近では活動の幅を広げている。
霞レコード