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大阪出身、Franqinc.所属のアーティストbasōが1st EP「T.e.a.R」をリリース。プロデューサーにはLOOSEY ODD RECORDS所属のcarefreemanと、Franqinc.所属のreo shimotaniが参画し、ジャジーなヴァイブスを基調とした内省的な作品に仕上がっている。basōにとってこの作品は、過去の追憶体験を強制するものとなっており、流れていく”涙”を一つの作品として整形したものである。
それは2023年のことである。
1.One Time,Two Time…
prod.carefreeman
不屈の精神と自己肯定。音楽を通じて自分自身を振り返ると、そこには過去の苦しみや挫折を嘲笑する自分がいる。自らを認めてはじめて何度、底に落ちたとしても立ち上がり、"もう一度"ビートに乗る。自らの意志で。
2.Love Affair(feat.菜花)
prod.carefreeman
"愛"とは何か?
大切なものは近すぎるとよく見えなくて、世界は素敵や誑かしに満たされて、目移りしそうになる。触れてしまえば、壊れてしまいそうな華奢なグラスが酔いに誘う。でも本当の愛は誰とも交わせない。
3.Poor Girl
prod.carefreeman
そこにある過ちと懺悔。自身の未熟さを気づかせてくれたのは貴方。過去は孤独な自分だけを照らす。自らのあり方を知り、あるべき姿を説く。
4.T.e.a.R
prod. reo shimotani
これは自戒に満ちた"離別"。
湿った空気が私を呼んでいる。
しかし、私の場所はそこじゃないと知る。
"T.e.a.R"
形のない涙は行方を知らない。
ここに存在を残す。
概要:reo shimotani
大阪出身、Franqinc.・Lasonic所属のアーティスト。2025年に1st EP「T.e.a.R」をリリース。関西圏を中心にライブ活動を行っている。所属のFranqinc.には同じく大阪出身の雲雀やreo shimotani、沖縄からOcean ,Kai-toneといった色濃いメンバーが所属している。
Franqinc.