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2026年2月4日、シンガーソングライター・なかのみのりがニューシングル「28の生と死」を配信リリース。
本作は、作詞・作曲・編曲からミックス、マスタリングに至るまで、すべてをなかのみのり自身が手がけた完全セルフプロデュース作品となっている。
タイトルの「28」は、月の満ち欠けや女性のリズム、そして人間の皮膚が約28日周期で生まれ変わることに象徴される“循環”の数字。
私たちは過去の自分の延長線上に生きているようでいて、昨日の自分とも、1ヶ月前や1年前の自分とも、すでに同じではない。
「生まれては終わり、終わってはまた生まれる」──そんな静かな変容のプロセスを、この楽曲はやさしくすくい上げている。
サウンドは、なかのみのりが愛してやまないJazzスタンダード「Autumn Leaves」から着想を得た、ジャズの空気感をまとったアレンジ。
“死”や“終わり”をネガティブに描くのではなく、それがより新しい自分へと生まれ変わるための大切な通過点であることを、あたたかく包み込むような歌声が印象的だ。
MVは、撮影をなかのみのりとYuichiro Nakanoが担当し、編集はなかのみのり自身が手がけた。
映像表現の可能性を探究しながら、楽曲の世界観を立体的に映し出す作品に仕上がっている。
“終わり”は、いつも静かに“始まり”とつながっている。
「28の生と死」は、そのことをそっと思い出させてくれる一曲だ。
2000年生まれ、青森市出身。 18歳から楽曲制作を始める。 澄んだ心で、感じたままに。