HAL Front Cover

Lyric

Amble

NyQuilCaps

俺の孤独と屋根の継ぎ目を掻き消したスモーク

狭い軒下でも溜まり場にしてきた

混ざり合う影にくだけた夜を何度見た

不幸とはそばの幸せを知らない時間

その素敵な今より現実的な未来

それもまたお前なんだと見送ったこともある

ヒトの生き方は自由で1つ選ぶのが不自由

100円を入れてビターな思い出を飲み干したジュース

始発の窓に映り込む諦めの悪さ

抜ける商店街の沈黙 都会の排ガス

またどうしようもなく良い曲の相手をしている

反射光が残された可能性だけを照らしている

あれは塞ぎ込む俺を連れ出す着信

空を狭めるビルのトゲもなく 時計もなく

針を落とした場所だけは忘れずに今を謳歌する

時間に密度があるなら速度は看過する

いつかの夢に揺られる

理由は忘れてもいいさ

拾い集めてほしいんだ

未来が理想を尋ねるまでに見つけてほしい

もし出会えたら触れて教えてよ

顔に出るからすぐバレる嘘と弱音 吐くよりkill

ゲロの散る路上 つきもん

後悔と爽快 2分の1 歌にしてbring it on

忌み嫌いあい 除外 livin' proof

散らすmyself 引かない線

沈んでくどの夕陽も滲むのは

いつか思い出すてか 今でもだから

Yo baby Shout Out my home boy

Play like a Gameboy. ポッケのドリーム溢れそう

ペインなら友 ペンからゴールド 血はボルドー

When I was young. 容量破る

ちょうどよくなんて出来ないぜ love

振り返るより 街出る方選ぶ

スロウダウン エナ デカくなる歩幅 バウンド

S.T.I.L.L 福があるぜ

いつかの夢に揺られる

理由は忘れてもいいさ

拾い集めてほしいんだ

未来が理想を尋ねるまでに見つけてほしい

もし出会えたら触れて教えてよ

思い出す 中野G2スタジオ

ドレスコードはないが着ている背広

待ち侘びたネームドロップ

消えちまいたい朝 白んでる早稲田通り

遠目 傍観した分

オレンジのパスで埋めたボーカルブース

営業車 信号が赤くなるたびに

黒く塗ったノート that's my blues

信じたことを書いて 書いたことを信じ寄りかかって

道の先で待つbrosに会って

登るために深く掘ると教えられたOneday

Fusionで呼応したSoul

熱の冷めないまま着地したBall

未だに狼煙からの帰路のよう

誰一人欠けず着くことを祈る

全て在るべき場所へ帰っていく

旅の途中で円を描いている

火を絶やさないように回していく

俺はまだあの夜を伸ばしている

回り道ばかりのlife 足掻く運命

目の前の目的地はfaraway

この渦よ回れ

Slowにflowしろよ homeで会える日まで

いつかの夢に揺られる

理由は忘れてもいいさ

拾い集めてほしいんだ

未来が理想を尋ねるまでに見つけてほしい

もし出会えたら触れて教えてよ

  • Lyricist

    NyQuilCaps, MVTEN

  • Composer

    NF Zessho

HAL Front Cover

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