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この曲は、イデオロギーの対立に明け暮れる民衆に対し、「真の敵を見誤るな」と熱く、そして皮肉たっぷりに訴えかける、グルーヴィーなファンク・ブルースです。
タイトなリズム隊とソウルフルなハモンドオルガンの旋律に乗せて語られるのは、同じ作業着を着て、同じ請求書にため息をつく者同士が「右か左か」でいがみ合う滑稽な現実。それは支配層が一番大事なことから目を逸らさせるために仕組んだ「分断工作」であると、鋭く本質を突きます。
サビの**「右も左もねぇ! 上か下かだけだ!」**という叫びは、99%の民衆が連帯するためのマニフェストです。古典的な東洋思想の響きを湛えたリフレインと、観客のクラップが一体となる構成は、単なる批判を超えた「天下の心(民衆の真実)」を力強く提示します。隣人と手を組み、垂直にそびえ立つ権力構造へ怒りの矛先を向けろと鼓舞する、覚醒のメッセージ・ソングです。