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この曲はすごく楽しく作りました。
「十人十色」という日本語のタイトルは「Juunin Juiro」ですが、英語のタイトルは「KAITEN-SUSHI」です。
この曲は日本語バージョンと英語バージョンの2種類あります。歌詞の意味は同じですが、メロディーやアレンジが全く違うので、ぜひ両方聴いてみてください!
私の好きな坂本九の曲「上を向いて歩こう」の英語タイトルが全く関係ない「SUKIYAKI」だったように、私も大好きな日本食にちなんで、面白くて関係ないタイトルにしました。
歌詞自体は直接寿司とは関係ないのですが、「寿司」という言葉を使わずに、ほんのりと寿司や刺身を連想させるフレーズがいくつかあります。
例えば、「My girl is MAGURO」という歌詞があります。日本では、「マグロ」はセックスの最中に全く反応せず、まな板の上の死んだ魚のようにじっとしている女性を指す俗語です。あまり褒められた言葉ではありませんが、英語のタイトル「KAITEN-SUSHI」に少しでも近づけるために、意図的にこの言葉を使いました。
寿司には様々な種類や味があるように、人にも様々なタイプがいます。
そういう意味では、「十人十色」という言葉は回転寿司のようなものだと思いませんか?
若い頃、ミュージカル劇団で舞台活動を経て、ゴスペルに興味を持ち、亀渕由香&VOJA(Thn voices of Japan)のファミリーメンバーとして、また時には綾戸智恵プロデュースのアノインティ・マスクワイアのメンバーの一員として活躍し、コンサート出演やレコーディング参加など経験させて頂きました。 その後、マジシャンに転身し、表舞台、裏舞台と役20年近く慌ただしく活躍させて頂き、体力と美貌の衰えを感じ現役を引退。 その後、近年AIの発達で、音楽知識のない私でも曲が作れるようになったことで、AIを、用いて楽曲制作始めてみました。 元々詞を書いたり、何かをイメージするのが好きで、30年くらい前に書き溜めた詞なども、時代を超えて今私の作品として楽曲になったりして、とても楽しい日々を送っています。 ちなみに、ジャンルは J-popとか、ロック、ゴスペルに、KIDSミュージックなど、型にはまらず様々なジャンルの音楽を作っていきます。 ※それから、皆様にお詫び申し上げます。 私の曲の中の『DIVA』の説明文の間違いがみつかりました。私の古い詞に書かれた、その詞を書いた日付は、1997年2月9日でした。