Lyric

僕過ぎ行けば草木も石も

踊る心とと共につれ

僕過ぎ行けば草木も石も

こんな歌だがさあ踊れ

A R T I C A L

俺別に 好きに 踊ることが いいから

A R T I C A L

俺とっくに家路についている

物質的に 遊ぶように

すりゃ子供に帰れる必ずな

食い入るように 釘付けの時に

既にお前と自然は一体化する

半ばは喜び、半ばは嘆き

階段で転び 階段で上り

お前が昔はそうだったように

俺も昔はそうだった

最近は何もかもわかるようで

生活のスパイスにロマンが足りない

その空いた穴を埋めるものは

幼なじみのアダム君だったよな

僕過ぎ行けば草木も石も

踊る心とと共につれ

僕過ぎ行けば草木も石も

こんな歌だがさあ踊れ

俺自体が世界の陪審員

踊らせたい最近は

順序よくABCDE

飛ばしたいがまたABC

営みはなにもかわらず

平気で街を行き来する

それ自体が俺のプリンセス

普段は食わないプリンも食う

みなはこれ思い、あれ思う

憧れが何かわからず

至上の愛を求めてる

期待がどこか飛んでる

言葉にするとよくわかる

何が分からんかよくわかる

時間がとおりすぎてく

とおりすぎてく

僕過ぎ行けば草木も石も

踊る心とと共につれ

僕過ぎ行けば草木も石も

こんな歌だがさあ踊れ