NEVER CHANGEのジャケット写真

歌詞

誰かにはなれない

KennyDoes, Cosaqu

過去未来も切り離されてる1人きりの部屋で

全て遠ざけ悲劇のヒーロー演じることから抜け出して

頭を抱えて答えを探してるフリしてたって

I dont know もう外に出ようぜだって

誰かにはなれない なれないな いっそ自分ですらもなくなりたいが

誰かにはなれない なれないな このままいけばとまた詩を書いた

変わりゆく世界 悲しみと出会い 他人事に思えない この街を流し

誰かがこう言う 正しくありたい 続けてられない 間違い探し

あの時俺はどん底 Lowest 暗闇の中探していた光

見つかった訳ではまだないが 遠くに浮かぶ希望にあなたがいた

誰かにはなれない なれないな いっそ自分ですらもなくなりたいが

誰かにはなれない なれないな このままいけばとまた詩を書いた

Watch me,Lets go 迎えた9回裏 繰り返す失敗 今日でサヨナラ

勝負はこっから 恐怖は捨てた 照準合わせた 分からせてやるんだ

Watch me,Lets go 迎えた9回裏 繰り返す失敗 今日でサヨナラ

勝負はこっから 恐怖は捨てた 分からせてやるぜ Show you what I got

右も左も行き止まり 時を止めた時計の針

錆びて折れた俺ん中身 継ぎ接ぎだらけでIm coming

鮮やかに 汗もかかず 帰って来たツラしてるけど

俺の後ろに引き連れてる数々の痛み

打席の中では一人 結果が出なきゃ二軍送り

勝てなければこいつは無意味 あの子からも既読無視

現実の地獄突き 連日曇り続き

鉛筆をこの手に取り 広げるテリトリー

合図なんて待ってないぜ Imma do it 完璧に 

あいつらに貸してた分全部 懐に手繰り寄せる

迷いは遠ざける遠くに 戸惑いなんて 早送り

Made up mind まじとっくに Cosaqu On The Beats Talk to me

悲しみ繰り返した クソな日々今日のためさ

この道 先にある 高みまでは Keep on pushin

Watch me,Lets go 迎えた9回裏 繰り返す失敗 今日でサヨナラ

勝負はこっから 恐怖は捨てた 照準合わせた 分からせてやるんだ

Watch me,Lets go 迎えた9回裏 繰り返す失敗 今日でサヨナラ

勝負はこっから 恐怖は捨てた 分からせてやるぜ Show you what I got

  • 作詞

    KennyDoes

  • 作曲

    Cosaqu

NEVER CHANGEのジャケット写真

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NEVER CHANGE

KennyDoes, Cosaqu

梅田サイファー所属のMC、KennyDoesと
ユニットはもちろん、彼らのソロ活動それぞれへの
トラック提供やミキシングなどを担い、
全面的にバックアップし続けるプロデューサーのCosaqu。

ユニットでの活動から始まったこのダブルネームアルバム「NEVER CHANGE」の制作は、
梅田サイファーのアルバム「ビッグジャンボジェット」のそれとほぼ同時期に進められた。
収録曲「HEADSHOT pt.2」「無敵ライクセブンティーン」(両曲ともCosaquプロデュース)で
得られた手応えをベースに、今回の作品は更に高みを目指すバイブスに満ちている。

それを象徴する”道が開けていく瞬間を切り取った”(KennyDoes)オープニングナンバー「DAYZ」や、
アップテンポな「24」、不変の決意表明であるタイトルトラック「NEVER CHANGE」。
この二人だからこそ出来るビートスイッチが光る「誰かにはなれない」で構成された序盤。

KennyDoesのスキルをCosaquの得意分野でもある「怪しい雰囲気」が
広がるトラックの上で存分に堪能出来る「Varlander」「RUN!!!」。
スラムダンクの三井寿をイメージした、モチベーションが上がること必須の「三井」。
収録曲の中でも随一の壮大さを感じさせる「Echoes」などが連なる中盤。

Cosaquのプロデュース能力の高さが惑星を飛び出した「月まで」、
“ここにいない人に向けた”切なさをメロディと昇華する「Wish You Were Here」、
そして今作のハイライトにもなり得る、勢いとエモーションの両方が存分に活かされた
「遠くまで行こう」「考えすぎは良くないぜ」と続く終盤。

正に隙がない、二人のコンビネーションが存分に発揮された音楽として良質な一枚。

アーティスト情報

  • KennyDoes

    KennyDoes、大阪市北区"梅田サイファー"。92年9月生まれ。 高校2年時、KOPERUのバックDJとして音楽活動開始。 その後、コッペパン(KOPERU,R-指定)/TinyTitanBoxに参加。「TinyTitanBox vol.0」でラップのキャリアをスタートをさせ、 その期間に梅田サイファーにも通い始める。 コッペパン解散(忌々しいクソドッキリ)を機に、 同じく梅田サイファーのKZとのタッグ「KZ and doiken」名義での「Plain」、ビートメイカーのホシノコプロとのダブルネームEP「New Basic」、梅田サイファーでの「See ya at the footbridge」「UCDFBR smplr vol.2」に参加。 その後dio jのフルプロデュースでソロ作品「Realize pt.1」を発表。 記憶に新しいであろう梅田サイファーのアルバム、 「Never Get Old」「トラボルタカスタム」に参加。 多くの共作を得て得られた経験を元に、 2020年2月にソロアルバムの「セレブレイション」を発表。 スキルだけでなく、感情に訴えかける歌詞が加わり、 そして更には約半数のビートを自身で手がけた。 2021年6月、梅田サイファー初のメジャー流通作品である 「ビッグジャンボジェット」の興奮冷めやらぬうちに、 同じく梅田サイファーのプロデューサー/エンジニアの Cosaquと「NEVER CHANGE」を発表した。 2024年4月、全曲セルフプロデュースのセルフタイトルアルバム"KennyDoes"をリリース。

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    KennyDoesの他のリリース
  • Cosaqu

    ビートメイクからエンジニアリング、マスタリングまで楽曲制作に纏わる全てを手がけるオールインワンプロデューサー。自身が影響をうけたヒップホップを軸に様々なジャンルからインスパイアされた音楽を、所有スタジオ"COSMICNOTES ANNEX"から生み出す。近年では、梅田サイファーの制作やライブへの参加をメインに、神門やDraw4など様々なアーティストをサポートしている。2021年6月、満を持して梅田サイファーのKennyDoesとのダブルネームアルバム「NEVER CHANGE」を発表した。

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Never Learn

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