NEVER CHANGEのジャケット写真

歌詞

Verlander

KennyDoes, Cosaqu

後悔の追いつけないErrday we arrive in そういうステージ Right here

商売が勢いを増すErrday サイズ感とアマウントがLarge

優勝するとこImagine it シーズン前のタイガースファン Errday

今回も俺らは勝つ気 やる気 マジに Watch how we makin it

外野は無責任 内野も敵に 点灯するEランプ  その状況にも俺ら適任

満タンのガソリン 笑う不敵に 延長22回裏2死満塁 会心の一撃 A-Game 

周りの目はこの際気にすな 溜めてた力の開放の瞬間

システム抜け出す秘密のプラン ライムとリズムとビーツが手段

横目の天秤に正義と不安 アストライアの横 俺は乙女座

足を縛るためきつく結んだ ネガティブごと刈り取る詩 "King Kunta"

俺らにつきもの「どうせあいつら」やとか情熱ほとぼしる同い年も今じゃ

周りには見えないが折れたりしない"これはいつでも辞められるお遊びじゃない"

遠くから見えてる"トレンチコートマフィア"や"終わっちゃいけねぇ祭りの渦に"

俺ら参加して話してる よそ見せず 腕を捲り鳴らして 伸ばす背筋  

その日限りの勝ち負けじゃないぜとっくに 物見櫓も薙ぎ倒す俺の一振り

それにプラスほこりをすくう ほどのテクニック 器用だけじゃなく 武器を持つかなり

波を乗りこなしてる この身削り 更にネクスト  レベルの丘に登り

真に価値 見せつけてく俺は王毅 静かに逃げてくやつも大掃除

マッチアップしたやつには気の毒だ 格差焼き付ける記憶の奥

高単価、クオリティー、引き上げる相場 ランダムに全球種使いこなし

豪快に取ってくアウト ロクでもない俺の韻が斜めに曲がって動く 

その上にこのストレート 破竹の勢いが合わさると?

後悔の追いつけないErrday we arrive in そういうステージ Right here

商売が勢いを増すErrday サイズ感とアマウントがLarge

優勝するとこImagine it 2012のタイガースファン Errday

今回も俺らは勝つ気 やる気 マジに Watch how we makin it

外野は無責任 内野も敵に 点灯するEランプ  その状況にも俺ら適任

満タンのガソリン 笑う不敵に 延長22回裏2死満塁 会心の一撃 A-Game

  • 作詞

    KennyDoes

  • 作曲

    Cosaqu

NEVER CHANGEのジャケット写真

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NEVER CHANGE

KennyDoes, Cosaqu

梅田サイファー所属のMC、KennyDoesと
ユニットはもちろん、彼らのソロ活動それぞれへの
トラック提供やミキシングなどを担い、
全面的にバックアップし続けるプロデューサーのCosaqu。

ユニットでの活動から始まったこのダブルネームアルバム「NEVER CHANGE」の制作は、
梅田サイファーのアルバム「ビッグジャンボジェット」のそれとほぼ同時期に進められた。
収録曲「HEADSHOT pt.2」「無敵ライクセブンティーン」(両曲ともCosaquプロデュース)で
得られた手応えをベースに、今回の作品は更に高みを目指すバイブスに満ちている。

それを象徴する”道が開けていく瞬間を切り取った”(KennyDoes)オープニングナンバー「DAYZ」や、
アップテンポな「24」、不変の決意表明であるタイトルトラック「NEVER CHANGE」。
この二人だからこそ出来るビートスイッチが光る「誰かにはなれない」で構成された序盤。

KennyDoesのスキルをCosaquの得意分野でもある「怪しい雰囲気」が
広がるトラックの上で存分に堪能出来る「Varlander」「RUN!!!」。
スラムダンクの三井寿をイメージした、モチベーションが上がること必須の「三井」。
収録曲の中でも随一の壮大さを感じさせる「Echoes」などが連なる中盤。

Cosaquのプロデュース能力の高さが惑星を飛び出した「月まで」、
“ここにいない人に向けた”切なさをメロディと昇華する「Wish You Were Here」、
そして今作のハイライトにもなり得る、勢いとエモーションの両方が存分に活かされた
「遠くまで行こう」「考えすぎは良くないぜ」と続く終盤。

正に隙がない、二人のコンビネーションが存分に発揮された音楽として良質な一枚。

アーティスト情報

  • KennyDoes

    KennyDoes、大阪市北区"梅田サイファー"。92年9月生まれ。 高校2年時、KOPERUのバックDJとして音楽活動開始。 その後、コッペパン(KOPERU,R-指定)/TinyTitanBoxに参加。「TinyTitanBox vol.0」でラップのキャリアをスタートをさせ、 その期間に梅田サイファーにも通い始める。 コッペパン解散(忌々しいクソドッキリ)を機に、 同じく梅田サイファーのKZとのタッグ「KZ and doiken」名義での「Plain」、ビートメイカーのホシノコプロとのダブルネームEP「New Basic」、梅田サイファーでの「See ya at the footbridge」「UCDFBR smplr vol.2」に参加。 その後dio jのフルプロデュースでソロ作品「Realize pt.1」を発表。 記憶に新しいであろう梅田サイファーのアルバム、 「Never Get Old」「トラボルタカスタム」に参加。 多くの共作を得て得られた経験を元に、 2020年2月にソロアルバムの「セレブレイション」を発表。 スキルだけでなく、感情に訴えかける歌詞が加わり、 そして更には約半数のビートを自身で手がけた。 2021年6月、梅田サイファー初のメジャー流通作品である 「ビッグジャンボジェット」の興奮冷めやらぬうちに、 同じく梅田サイファーのプロデューサー/エンジニアの Cosaquと「NEVER CHANGE」を発表した。 2024年4月、全曲セルフプロデュースのセルフタイトルアルバム"KennyDoes"をリリース。

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    KennyDoesの他のリリース
  • Cosaqu

    ビートメイクからエンジニアリング、マスタリングまで楽曲制作に纏わる全てを手がけるオールインワンプロデューサー。自身が影響をうけたヒップホップを軸に様々なジャンルからインスパイアされた音楽を、所有スタジオ"COSMICNOTES ANNEX"から生み出す。近年では、梅田サイファーの制作やライブへの参加をメインに、神門やDraw4など様々なアーティストをサポートしている。2021年6月、満を持して梅田サイファーのKennyDoesとのダブルネームアルバム「NEVER CHANGE」を発表した。

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Never Learn

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