歌詞
遠くまで行こう
KennyDoes, Cosaqu
遠くまで行こう 誰も俺らのことを知らないとこ
今も何も悪くはないんだけど 勢い任せも別に今日はいいかも
遠くまで行こう 誰も俺らのことを知らないとこ
いつかじゃなく今から
これちょうど良いタイミング 気分良くなるために
乗り越えた壁 How many もっと上がってく更に↑↑↑
思えばからっきし だった頃から なんかなんとなく自信
だけあったよな日々 変わんない続き いくつになっても We just kick it
明日からだって時計は回る あみだくじのよな人生は続く
雨がふったあと地が固まる 何か始まれば何か終わる
朝日が差し込んで目が覚める 明かりをつけたら支度を始め
明かりを消したらそっと部屋から出る 辺りを見渡して旅を始める
遠くまで行こう 誰も俺らのことを知らないとこ
今も何も悪くはないんだけど 勢い任せも別に今日はいいかも
遠くまで行こう 誰も俺らのことを知らないとこ
いつかじゃなく今から
今がその時 取るに足らない動機 それだけを持ってあげる重い腰
一つもないぜくだらない思い残し あてにならない自分自身だって更新
やってるやる今年こそあげる狼煙とか 毎年言ってる気がするけれど
本当にって思う気持ち フレッシュに決めて 思てる以上のその先へ
諦めてたことも必ず ありも無しも含め全部やってやる
晴れた日に汚れ洗い流す 何か終われば何か始まる
朝日が差し込んでペンを置いて 明かりと煙草の二つ火をつけて
明かりを消したら一旦迷路から出る 明日になればその先を始める
遠くまで行こう 誰も俺らのことを知らないとこ
今も何も悪くはないんだけど 勢い任せも別に今日はいいかも
遠くまで行こう 誰も俺らのことを知らないとこ
いつかじゃなく今から
- 作詞
KennyDoes
- 作曲
Cosaqu
KennyDoes, Cosaqu の“遠くまで行こう”を
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ストリーミング / ダウンロード
NEVER CHANGE
KennyDoes, Cosaqu
- 1
DAYZ
KennyDoes, Cosaqu
- 2
24
KennyDoes, Cosaqu
- 3
NEVER CHANGE
KennyDoes, Cosaqu
- 4
誰かにはなれない
KennyDoes, Cosaqu
- 5
Verlander
KennyDoes, Cosaqu
- 6
RUN!
KennyDoes, Cosaqu
- 7
三井
KennyDoes, Cosaqu
- 8
Echoes
KennyDoes, Cosaqu
- 9
月まで
KennyDoes, Cosaqu
- 10
Wish You Were Here
KennyDoes, Cosaqu
- ⚫︎
遠くまで行こう
KennyDoes, Cosaqu
- 12
考えすぎは良くないぜ
KennyDoes, Cosaqu
梅田サイファー所属のMC、KennyDoesと
ユニットはもちろん、彼らのソロ活動それぞれへの
トラック提供やミキシングなどを担い、
全面的にバックアップし続けるプロデューサーのCosaqu。
ユニットでの活動から始まったこのダブルネームアルバム「NEVER CHANGE」の制作は、
梅田サイファーのアルバム「ビッグジャンボジェット」のそれとほぼ同時期に進められた。
収録曲「HEADSHOT pt.2」「無敵ライクセブンティーン」(両曲ともCosaquプロデュース)で
得られた手応えをベースに、今回の作品は更に高みを目指すバイブスに満ちている。
それを象徴する”道が開けていく瞬間を切り取った”(KennyDoes)オープニングナンバー「DAYZ」や、
アップテンポな「24」、不変の決意表明であるタイトルトラック「NEVER CHANGE」。
この二人だからこそ出来るビートスイッチが光る「誰かにはなれない」で構成された序盤。
KennyDoesのスキルをCosaquの得意分野でもある「怪しい雰囲気」が
広がるトラックの上で存分に堪能出来る「Varlander」「RUN!!!」。
スラムダンクの三井寿をイメージした、モチベーションが上がること必須の「三井」。
収録曲の中でも随一の壮大さを感じさせる「Echoes」などが連なる中盤。
Cosaquのプロデュース能力の高さが惑星を飛び出した「月まで」、
“ここにいない人に向けた”切なさをメロディと昇華する「Wish You Were Here」、
そして今作のハイライトにもなり得る、勢いとエモーションの両方が存分に活かされた
「遠くまで行こう」「考えすぎは良くないぜ」と続く終盤。
正に隙がない、二人のコンビネーションが存分に発揮された音楽として良質な一枚。
アーティスト情報
KennyDoes
KennyDoes、大阪市北区"梅田サイファー"。92年9月生まれ。 高校2年時、KOPERUのバックDJとして音楽活動開始。 その後、コッペパン(KOPERU,R-指定)/TinyTitanBoxに参加。「TinyTitanBox vol.0」でラップのキャリアをスタートをさせ、 その期間に梅田サイファーにも通い始める。 コッペパン解散(忌々しいクソドッキリ)を機に、 同じく梅田サイファーのKZとのタッグ「KZ and doiken」名義での「Plain」、ビートメイカーのホシノコプロとのダブルネームEP「New Basic」、梅田サイファーでの「See ya at the footbridge」「UCDFBR smplr vol.2」に参加。 その後dio jのフルプロデュースでソロ作品「Realize pt.1」を発表。 記憶に新しいであろう梅田サイファーのアルバム、 「Never Get Old」「トラボルタカスタム」に参加。 多くの共作を得て得られた経験を元に、 2020年2月にソロアルバムの「セレブレイション」を発表。 スキルだけでなく、感情に訴えかける歌詞が加わり、 そして更には約半数のビートを自身で手がけた。 2021年6月、梅田サイファー初のメジャー流通作品である 「ビッグジャンボジェット」の興奮冷めやらぬうちに、 同じく梅田サイファーのプロデューサー/エンジニアの Cosaquと「NEVER CHANGE」を発表した。 2024年4月、全曲セルフプロデュースのセルフタイトルアルバム"KennyDoes"をリリース。
KennyDoesの他のリリース
Cosaqu
ビートメイクからエンジニアリング、マスタリングまで楽曲制作に纏わる全てを手がけるオールインワンプロデューサー。自身が影響をうけたヒップホップを軸に様々なジャンルからインスパイアされた音楽を、所有スタジオ"COSMICNOTES ANNEX"から生み出す。近年では、梅田サイファーの制作やライブへの参加をメインに、神門やDraw4など様々なアーティストをサポートしている。2021年6月、満を持して梅田サイファーのKennyDoesとのダブルネームアルバム「NEVER CHANGE」を発表した。
Never Learn