Gone Bad Front Cover

Lyric

Rakka

Kuu Drab

待たせてない 誰も待たせてない 誰も俺を待ってない

遅れて墜落した彗星 群れることなく極める隆盛

人生を賭した一大作戦の開始

擦り減っていく若さを燃やし

その憤怒の業火で最も憎い自分を焼き殺し

上げる開戦と反撃の狼煙

登り切り背中に吹き付ける颪

書き付けるこの詞

今から落とすなら全て爆弾でないとな

既製品溢れる大都会 場違いなハンドメイド

砕ける希望はもうとっくに砕いた

現実という名の槌でもうとっくに砕いた

奈落の底で階段昇降 虚無を満たすための妄想

奈落の底で階段昇降 愚かな自分との闘争

他人のために生きていくことを選ぼうとしなかったからにはよ

自分のために生きていくことからは決して逃げんじゃねえぞ

近づかなければ負けない 近づかなければ勝てない

やりたいことは怠けない なりたい自分とは袂分かてない

悲観も楽観も所詮見てるだけ 乾いたこの汚い手で触れ

夜景に散りばめられた光

一つ一つが難度や仕組みの異なるゲームなら

俺のはたった一人のラスボスを倒したらそれで終わり

揺らぐ世界で揺るがぬ自分を信じ抜いたまま終われるなら

きっとそれは幸せな死 死人に答え合わせなし

流れの中に打つ転換点 ひしゃげた固定観念

コテンパンでとても10カウントで立てんでも

最後には立て あいこいや勝て 巻き込みやがて 最後に果たせ

熟れたグチュグチュの部分を晒せ

砕けなかったものでダイナマイトを作った

躊躇いなく腹に巻いた

待たせたな 俺を待たせたな 俺は俺を待っていた

拭っても痕を残す水性 刹那に夜空を抜いた流星

  • Lyricist

    Kuu Drab

  • Composer

    Kuu Drab

  • Producer

    Kuu Drab

  • Vocals

    Kuu Drab

Gone Bad Front Cover

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