For those who will never meet again Front Cover

Lyric

In the park at night

YUI KOBAYASHI

ねえ夜の公園で 待っているよ  世界中が君を忘れても

ねえ夜の公園で 待っているよ  僕は君のことを知っている

僕の胸の傷の理由を 君が知ってくれたからさ

僕は初めて君の前で 泣けた気がして 嬉しかった

寝静まった世界の真ん中で

独りぼっちが怖くなって

公団二階の窓から飛び出した

点滅する蛍光灯と

書き殴られたちゃちなグラフィティ

静かな誰かのSOS

ねえ夜の公園で 待っているよ  世界中が君を嫌っても

ねえ夜の公園で 待っているよ  僕は君のことを知っている

教室を抜け出してぼんやりと時間が過ぎていく

雨宿りの高架下はひどく静かだった

いく場所はあったけれど居場所なんて一つもなかった

それが僕らの青春だった

ねえ夜の公園で 待っているよ  世界中が君を殺しても

ねえ夜の公園で 待っているよ  僕は君の隣で生きている

ねえ夜の公園で 待っていてよ  あの日の続きが今なのさ

ねえ夜の公園で 待っていてよ  二度と会うことがなくても僕らは友達さ

  • Lyricist

    YUI KOBAYASHI

  • Composer

    YUI KOBAYASHI

For those who will never meet again Front Cover

Listen to In the park at night by YUI KOBAYASHI

Streaming / Download

  • 1

    That story of summer

    YUI KOBAYASHI

  • 2

    Darkness, Me, and Pleasure Boat

    YUI KOBAYASHI

  • ⚫︎

    In the park at night

    YUI KOBAYASHI

  • 4

    I couldn't say

    YUI KOBAYASHI

  • 5

    What is that real thing

    YUI KOBAYASHI

Artist Profile

  • YUI KOBAYASHI

    10代後半から作詞作曲をはじめ、20代30代前半はバンドをメインに活動する。 「The Sicks」「Two pills on the beach」「the lastwaltz」「the Syda」「エブリデーサンデーズ」などのバンドを組んでは解散、最終的に「marebito」という名前でメンバーを固定せず活動する。 2021年「yuglet waltz」という名前のバンドも結成し、様々な形で音楽活動を行う。 幼い頃に母が聞いていたフォークソング、高校の時に聞いていた日本語のパンクやギターロック、好きだった小説などの表現を吸収し、自分なりの世界を作り歌っている。情緒的なものが好きで、歌詞やメロディもだいたいそんな感じ。

    Artist page


    YUI KOBAYASHIの他のリリース

No Label

"