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赤い幽霊3rd Single「夢見るギロチン」は悲しくも美しいミディアムテンポのナンバー。
愛ゆえに終わらない苦悩を抱えることになった青年の物語。
音数少なめながらも表現力豊かなリズムセクションに、空間系エフェクトを多用したオブリやシーケンスフレーズで絡むギター。
アンサンブルを構築する上手さも赤い幽霊の魅力の一つ。
確かな技術は物語への没入感を高めてくれます。
名曲オマージュカッティングが隠し味。
そして決意と後悔という表裏一体な感情が混在するかのようなVo.守護霊の儚げな歌声は、聴く者の涙腺を刺激します。
ライブではさまざまな表情の変化も魅せてくれる憑依形の表現者。
このプロジェクトからボーカリストに専念したとは思えないほど、そのパフォーマンスは円熟味を増しています。
これは自らへ課す断罪のギロチン。
何度繰り返したら罪は消えるのか。
何度繰り返したら自分自身を許せるのか。
鳴り響くシンセサイザーはまるで執行までのカウントダウンを刻む秒針のようリフレインします。