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サウンドプロデューサー・BRIAN SHINSEKAI、ギタリスト・松本コーキと構築した跳ねるビートと色褪せない90’sテイストを土台に、KamaShowの自由自在なメロディーセンスが炸裂する2ndシングルは、韻を踏みつつ確固たる主張を展開するリリックの強さにも注目したい。何度もループするサビ全ての詞が異なる辺り、並大抵でないメッセージソングであることがしっかり伺える。眠い目をこする始発で、疲れきった帰り道で、生きるバッテリーを充電してくれるのはいつだってKamaShowの音楽なのである。
2013年、『獣電戦隊キョウリュウジャー』主題歌『VAMOLA!キョウリュウジャー』で歌手・鎌田章吾としてメジャーデビュー。 2020年、アーティスト・KamaShowとして再デビュー。 90年代J-POPを聴いて育ち、Queenに憧れて音楽を始めた彼は、UKロックと古き良き歌謡曲の影響を多大に受けながら、時代にとらわれず本質にこだわる詞曲作りを追求し、戦隊歌唱で培った歌唱力で独自の世界観を体現し続けている。
Platonic Records