Lyric

憧れに見惚れ、走り出したトレイン

『おい、売れ残り　そこの落ちてるモン取れ』

染みた臭いは取れんけど、屈辱は糧

何、そっちは売り切れ？って もっとくれ

俺らに関するディスも転換する

折れねぇ感性で拘りも固辞する

ブレねぇで誇示する　一貫するアート

プレ値つく勘定はずっとその後

改めてリリシスト　生き様を表す

あからさまに感情を露わにする

遂に現れる　峠を越えた頃から

成し遂げる為にはやり遂げる事から

この汗とこれまでの涙が

このアルバムの為に一同に介した

一度崩壊した計画や

かつ相対した苦渋には渇愛で返した

積み上げた　後は付いてた運やツキが突き上げた

んで、道を開いた

洒落てるのは外見だけでシャレ以上の

シャレたrhyme吐けないラップが嫌いだ

公園の注射器、路地裏のワンカップ

愛情と哀愁　俺のHipHop

そんな歴史に"届いて欲しい"を注ぎ込んだ

そこにこんなラップが生まれた(Yes,yes)

※

踏み出すだけ　多少のNASTY

無視して　keep it real,running' have been

今時、時代遅れじゃバズれない？

未来よりもあの日々を忘れない

まだ終われない　こんな所で

ーーーーー

踏み出すだけ　多少のNASTY

無視して　keep it real,running'have been