

行き先などわからぬまま
繁華街をぶらついてた
スクラッチを削るように
ただミラクルを待ってた
胸に秘めた情熱
うまく言えないのが
いつももどかしくて
せーので声そろえ大好きなうた歌おう
キラキラでまばゆい明日に向かって
空回りして涙した昨日くぐり抜けよう
あえて人ゴミの中 今日も進む
宝物つかむための旅は続いてく
冷たい水に浸りたくて
屋内プールに出かけた
ぎこちのない泳ぎ方で
憧れの岸めざした
この冒険譚の
次のチャプターを
めくり読み進める
せーので気合入れ困難の坂を越えよう
幸せがあふれる未来へ向かって
この扉を開いたらあとには戻れないけど
焦がれた場所に行ける僕らならば
辞書にはないトキメキの意味を忘れずに
せーので声そろえ大好きなうた歌おう
キラキラでまばゆい明日に向かって
空回りして涙した昨日くぐり抜けよう
あえて人ゴミの中 今日も進む
宝物つかむための旅は続いてく
辞書にはないキラキラの意味を忘れずに
- 作詞者すまさ 
- 作曲者Suno 
- プロデューサーすまさ 
- 共同プロデューサーSuno 
- シンセサイザーSuno 
- ボーカルSuno 
- ピアノSuno 
- ソングライターすまさ, Suno 
- プログラミングSuno 
- その他の楽器Suno 

すまさ の“大好きなうた”を
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- ⚫︎大好きなうた すまさ 
「大好きなうた」は、軽快で跳ねるリズム感を持ったアップテンポのJ-POPナンバーです。イントロからリズム隊が加わり、アコースティックギターのストロークとクリーントーンのエレキギターが交差しながら、メロディックなベースと細やかなフィルを織り交ぜたドラムが推進力を生み出します。全体として透明感のあるバンドアンサンブルが展開され、聴く人を一気に楽曲の世界へと引き込みます。
歌詞では、まだ未熟で不安定な気持ちや、思うように言葉にできないもどかしさを抱えながらも、それを隠さずさらけ出し、仲間と声を合わせて未来に向かっていく姿が描かれています。「せーので」という合図のようなフレーズが象徴的に使われ、楽曲全体のフックとして強く耳に残ります。そこには「一人ではなく、共に進んでいく」という等身大のティーンエージャーらしい感情が込められており、若さ特有のエネルギーと共感性を感じさせます。
サウンド面では、サビで広がりを持たせるギターのリフや、奥行きをさりげなく支えるキーボードが加わり、明るさと爽やかさが一層引き立ちます。終盤にはドリーミーな質感を持つギターソロが挿入され、ラストサビへとつながることでエモーショナルなクライマックスを形成します。繰り返されるフレーズが余韻を残し、リスナーの心にポジティブな響きを残します。
「大好きなうた」は、現実の中で葛藤しながらも、明日に向かって前進する姿を描いた作品です。等身大の感情をストレートに表現しつつ、バンドサウンドの軽快さと爽快さが調和し、聴き手に勇気と元気を届けてくれる楽曲となっています。
アーティスト情報
- すまさ- すまさ(SUMASA)です。作詞家 / ソングライターとしてオリジナルのJ-POPを制作・配信しています。80〜90年代のJ-POPに影響を受けながら、現代的なサウンドで歌詞とメロディを届けています。TuneCoreを通じてSpotify、Apple Music、YouTube Musicなど主要プラットフォームで配信中ですTuneCore Japan公式メディア『THE MAGAZINE』掲載。 - すまさの他のリリース



