Kodoku Front Cover

Lyric

Aogakesu

Ruby Seaside

灰色の空張り付いた壁紙の様

身に覚えのない喪失感影で隠した

街に溶けて

同じ景色を

違う場所で

見つめていた

最後の言葉

信じていた

小さな愛が

芽生えそうで

青が消す

藍色の痣青春程遠く

酒器を帯び一人残された感情に消えてく

黒色染め上げた宵いの街を訪れ

同じ夜が始まる

歩き出した

時の中を泳ぎながら

全てを飲みこんでしまう君

ずっと変われなかった僕は

また君を見失うから

  • Lyricist

    Kairu

  • Composer

    Kairu

Kodoku Front Cover

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Ruby Seasideの初となるフルアルバムはアルバムタイトルの通り、"孤独"をテーマとした10曲となっている。鋭利なギターロックから、ゲストボーカルを
招いてのポップな曲も含めたバラエティー性のある作品。

Artist Profile

  • Ruby Seaside

    古都奈良発。Vo.&Gt.カイルが書き出す真っ直ぐな歌詞を 不安定なコード感や、変拍子による3ピースのバンドアレンジで 表現するギターロック・オルタナティブロックバンド。 「心の死と再生」を表現の中心とし、 人々の葛藤やジレンマなど、思い悩む心をぶち破る攻撃的楽曲から 時に寄り添い合えるような楽曲をも武器としている。

    Artist page


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