分室2のジャケット写真

歌詞

怪物の足音

WATER WATER CAMEL

過去は変えられない

先のことはわからない

今やるべきことを

選ぶほかどうしろと?

そのように言葉のままに

走り続けてきました

昔の思い出が遠くなった気がします

傷つけてしまった人や言葉がかすれ始めているのです

そのように言葉のままに

走り続けてきました

それが強く生きることなのだと

今も信じているのです

僕は幸せになろうと何者に

幸せになろうと何者になろうと

しているのでしょうか

  • 作詞者

    田辺玄

  • 作曲者

    田辺玄

  • 共同プロデューサー

    田辺玄

  • レコーディングエンジニア

    田辺玄

  • ミキシングエンジニア

    田辺玄

  • マスタリングエンジニア

    田辺玄

  • ギター

    齋藤キャメル, 田辺玄

  • ベースギター

    須藤ヒサシ

  • ボーカル

    齋藤キャメル

  • バックグラウンドボーカル

    森ゆに

分室2のジャケット写真

WATER WATER CAMEL の“怪物の足音”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    fala

    WATER WATER CAMEL

  • 2

    夏蝉

    WATER WATER CAMEL

  • 3

    弁当泥棒

    WATER WATER CAMEL

  • ⚫︎

    怪物の足音

    WATER WATER CAMEL

  • 5

    ミドリ

    WATER WATER CAMEL

  • 6

    日没の世界

    WATER WATER CAMEL

分室シリーズの2作目。通常のアルバムとは少し違った趣向でつくる、試してみる、というバンドにとってちょっとした実験的なシリーズ。今回は全編ホールレコーディングという試みがなされました。全てのデザインは長い付き合いとなる月夜と少年が担当し、参加メンバーは森ゆに、石河麗、田中佑司という家族と言える仲間たち。

アーティスト情報

  • WATER WATER CAMEL

    1995 年に中学のクラスメイトで結成された日本のロック・バンド。メンバーは齋藤キャメル(voice & acoustic guitar)、田辺玄(guitar, ukulele, banjo & effects)、須藤剛志(wood & electric bass)。 楽曲の制作から録音編集、また多彩なイベントの企画等を10 代の頃から自ら行い、そういった長年に及ぶインディペンデントな活動は、人と場所に密接であり、自由である。独自の強力なネットワークで小学校、洋裁学校、植物園、本屋、お寺など、異色のステージを網羅し、日本各地の文化を担う人々を惹き付けている。メンバー個人の活動も多彩であり、齋藤キャメルは福岡のカフェのオーナー兼シェフであり、傍らTVCM の楽曲提供なども行っている。田辺玄はCM、Web 等の音楽制作や、演奏家、レコーディング・エンジニアとして多くのアーティストの作品制作に関わっている。須藤ヒサシも演奏家として、多数のアーティストのLIVE サポート、レコーディングに参加。また機材マニアであり、特にケーブルは自ら製作しWATER WATER CAMEL が録音やライヴで使用するケーブルはすべて彼の自作である。

    アーティストページへ


    WATER WATER CAMELの他のリリース

Gondwana label

"