

命の水を飲み干そう 私が枯れてしまわぬように
命の水を飲み干そう 私が走り続けるために
そして鐘の音が響く 鐘の音を聴け
命の水を飲み干そう 私に生きる力をください
命の水を飲み干そう 私に生きる希望をください
そして鐘の音が響く 鐘の音を聴け
そして鐘の音が響く 鐘の音を聴け
- 作詞者
岩下啓亮 Sardine
- 作曲者
岩下啓亮 Sardine
- プロデューサー
岩下啓亮 Sardine
- レコーディングエンジニア
岩下啓亮 Sardine
- ギター
岩下啓亮 Sardine
- ベースギター
岩下啓亮 Sardine
- ドラム
岩下啓亮 Sardine
- キーボード
岩下啓亮 Sardine
- ボーカル
岩下啓亮 Sardine
- バックグラウンドボーカル
岩下啓亮 Sardine
- ハーモニカ
Unknown

岩下啓亮 Sardine の“鐘の音が聞こえる”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
放蕩息子の生還
岩下啓亮 Sardine
- ⚫︎
鐘の音が聞こえる
岩下啓亮 Sardine
- 3
ねじを巻く
岩下啓亮 Sardine
- 4
高原 (Instrumental)
岩下啓亮 Sardine
- 5
鬼さんこちら
岩下啓亮 Sardine
- 6
スーパーマーケット
岩下啓亮 Sardine
- 7
三月の雨
岩下啓亮 Sardine
- 8
お互いのヒトミのなかに (Cassette tape master)
岩下啓亮 Sardine
- 9
ヒトとはなにもの (Cassette tape master)
岩下啓亮 Sardine
- 10
机の下のボクのつぶやき
岩下啓亮 Sardine
- 11
親友
岩下啓亮 Sardine
- 12
マルガリータ
岩下啓亮 Sardine
- 13
断片
岩下啓亮 Sardine
- 14
メロディー
岩下啓亮 Sardine
『鰯の骨格』は、岩下啓亮 Sardineが1997年から1998年に録音した音源を集めて再構成したアルバムだ。
前年の1996年に自主制作CDの『離してはいけない』をリリースしたあとも創作意欲が衰えることはなかった。ここに収められた14曲にはさまざまな創意工夫と冒険心がうかがえる。歌も演奏も、この時期が私のピークだったと思うし、自分でいうのも面映ゆいが、いくつかの曲は時代を先取りしていたようにも感じる。だから、先入観ぬきで聞いてほしい。おもしろいことうけあいだから。
なお、アルバムジャケットのおどけた写真は、ニューヨークのセントラルパークで撮影したものだ。
アーティスト情報
岩下啓亮 Sardine
鰯こと岩下啓亮 Sardineです。 1983年から2003年までの20年間で、ひとり多重録音した楽曲が約200曲あります。これらを8枚のアルバムにまとめて2024年に順次アルバムをリリースしました。2025年はアンソロジーの代わりに、年代順に編集したアルバムを発表します。 その音楽は、多種多様です。親しみやすいポップスもあれば、社会的視点をそなえたメッセージソングもあります。プログレッシブな構築性もあれば、パンク的な破壊志向の側面もあります。手ごわいピアニストで、マッドなシンセサイザー弾きで、たどたどしいギタリストで、音の読めるベーシストで、緩いリズムのパーカッショニストで、ひとり多重コーラスを駆使する、不器用なシンガーソングライターです。それらすべてのパートが、一つの人格に統合されているのです。 ロマンチックと薄情と情熱の混淆、とりとめもない不安と届かぬものへの憧憬を描いた、オールディーズだけどもエヴァーグリーン。表情豊かな鰯の音楽を、ぜひお聞きください。
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