everytime Front Cover

Lyric

Life

poem

太陽が目覚めるのを見届ける毎日

目を閉じてしまったら

夕焼けに起こされる

さぁ行こう立ち上がろう

とりあえずもう一度

目を閉じてしまったら

三日月に起こされる

同じように感じる今日も

なんとなくなら過ごせてるけど

どうしても今答えが欲しいんだ

欲張りな感情に見栄を張る

夕暮れの街が君の顔を赤く染める

言葉は風になって明日に吹かれてく

辿り着く場所は明日の君の所だろう

それでもわかってる そろそろ会いに行く

もう少し追いかけたら近づける毎日

気を抜いて歩いたら夕焼けに脅される

要するに始まりから変わりだす空の色

気がついて見上げたら三日月は踊り出す

精一杯の嘘を並べて

時には寂しい顔してみても

もう一回を企んでるんだ

デタラメな自分を持ち上げて

街並みの色が今日に別れを告げる頃

明日の風が吹いて此処から離れない

追いかけた雲が明日の君の姿なら

もうすぐ届くはず そこから突き放す

夕暮れの街が君の顔を赤く染める

言葉は風になって明日に吹かれてく

辿り着く場所は明日の君の所だろう

それでもわからない

何にも気付かずに明日に今日を置く

  • Lyricist

    ITO

  • Composer

    ITO

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ITORECORDS

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