春シオンのジャケット写真

春シオン

トラックリスト

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次回作ののEPから一曲先行で配信致します。

できれば春に聞いて欲しいという事で予定は無かったのですが、
急遽軽いフットワークを活かしSingleにしました。

最近全く韻について意識してなかったのですが、春先なら踏んでも別に罪にはならないんじゃないかと思い立ち急に全小節に韻を散りばめる運びになりました。
ただ判りやすくバースを被せたり、話し言葉の途中で踏んだりしてるので正直あまり気付かないかもしれません。

ピアノは大ネタですが気づかないぐらい組み替えてあり既存のメロディーとはかけ離れていますが春を感じることが出来るので気に入ってます。
サビもbeatを作ってる途中に既に出来てました。

ドラムはドラムブレイクを使っていてこちらも大ネタですが、MPCでHATはクオンタイズしてkickとsnareはあえて外して緩いグルーブを作り出し、春で頭がいかれた窓際社員の心持ちを繊細に表現しています。

インスパイアとしてはHISASHI先輩が推していた「ぼっち・ざ・ろっく」、あとは金原ひとみ先生のアンソーシャルディスタンスの中の「ストロングゼロ」に強烈に引っ張られモチーフとして春の修羅を楽曲に落し込みました。

次作のEPの中でも一番明るい曲になりそうです。

アーティスト情報

  • SHU-THE

    そのSTYLEは鈴木優香の様なあどけなさにどこか江戸切子の様な危うさを全身に散りばめ、ある時はクロード・モネの様に光を操り、そこは思い出の深海の底まるで初期作品当時の新海誠。ランドよりはSea、真っ赤な目をした風早君、恋するレーベルRepresent、スーパーの裏でアレ吸う一人、江戸川下り専門のモノホンDope Specialist、元カノもBad入る永い言い訳。 ノスタルジックなピアノラインに感傷的な言葉達を従え、術の穴のコンピレーションやブーストコンピへの参加、DJ6月音源集への参加、観音クリエイション「心白」への参加、DJ IKIPEDIA の「Street Tellers」 への参加、WAZGOGGの「Sentence」へ参加。 不可思議/wonderboy が描いた詩と音楽のお祭り LOW HIGH WHO? の主催するPOETRY FES への出演。舞台監督として活動するPON氏 主催のWALK THIS WAYでは般若、RADIOTS、四星球 を迎えO.Aを務めた。他にはTMCSの審査員を務め、メディアでは日本語ラップ番組らっぷの時間に出演。 MICHITA 、観音クリエイション、呼煙魔、DJ6月、K.E.M、Laugh、WAZGOGG、 EQu yakko 、遊歩道、カオナシ、SHIBAO、yodaka、Kuwanoha、DJ IKIPEDIA、TAKUMI M 、PEACEの住人 などのトラックメイカー達との共演。 ラッパーで言えば 空也MC、Meiso、狐火、空廻、KAKU、楽団ひとり、SALPHA、ANCELLさん、GOMESS、日高大地、梅酢、C4、燈志籠、DEG、RYOTA MATSUZAWA、などMC達との刺し合い。 I’sみたいなHな恋愛からunderground まで幅広い楽曲スタイルが特徴。 https://linktr.ee/EdogawaMusic

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