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これは花火大会というある意味逆、説的なただの言い訳の奪り合いだ。
絶対にやってはいけない、仮に続編があるとしても2曲までという暗黙のHIPHOP法令をことごとく破り続け逆に抑えに抑えて9曲というALBUMばりなボリュームに膨らんでしまった一枚。
「地元の花火の様に散る糞ったれなYour LIFE」が座右の銘だった故に音源化の予定は一切無かったのですが今回、コロナ渦の沈黙を経て実際の江戸川花火大会も復活するという事で満を持してリリースさせて頂きました。
ALBUMの初めの一曲目は2010年に製作したもので、当時使っていたDAWソフトは倒産して跡形もなくなり、機材も代わりレコーディングはダイナミックマイクでスタンドも無く手持ちで録音した記憶があります。
録音環境もミックスエンジニアもその年によってバラバラで、作品として纏まりは滅茶苦茶ですが過去を嘆いても音源はもうこれしかないので「音質を超えるナニカ」に全額Betしております。
2023年に新たに追加した一曲ではもはや世代が一周してしまい、メインキャストの川澄くんの息子等が登場して来る不始末なので進学校にギリ届かない程度の偏差値ではやや混乱を招くかもしれません。
初期の深海誠の様に散歩がてら時系列をまたぎ記憶の中枢に直接ACCESSする作品に仕上がりました。
All RAP by SHU-THE
All Track by ORESAMA
そのSTYLEは鈴木優香の様なあどけなさにどこか江戸切子の様な危うさを全身に散りばめ、ある時はクロード・モネの様に光を操り、そこは思い出の深海の底まるで初期作品当時の新海誠。ランドよりはSea、真っ赤な目をした風早君、恋するレーベルRepresent、スーパーの裏でアレ吸う一人、江戸川下り専門のモノホンDope Specialist、元カノもBad入る永い言い訳。 ノスタルジックなピアノラインに感傷的な言葉達を従え、術の穴のコンピレーションやブーストコンピへの参加、DJ6月音源集への参加、観音クリエイション「心白」への参加、DJ IKIPEDIA の「Street Tellers」 への参加、WAZGOGGの「Sentence」へ参加。 不可思議/wonderboy が描いた詩と音楽のお祭り LOW HIGH WHO? の主催するPOETRY FES への出演。舞台監督として活動するPON氏 主催のWALK THIS WAYでは般若、RADIOTS、四星球 を迎えO.Aを務めた。他にはTMCSの審査員を務め、メディアでは日本語ラップ番組らっぷの時間に出演。 MICHITA 、観音クリエイション、呼煙魔、DJ6月、K.E.M、Laugh、WAZGOGG、 EQu yakko 、遊歩道、カオナシ、SHIBAO、yodaka、Kuwanoha、DJ IKIPEDIA、TAKUMI M 、PEACEの住人 などのトラックメイカー達との共演。 ラッパーで言えば 空也MC、Meiso、狐火、空廻、KAKU、楽団ひとり、SALPHA、ANCELLさん、GOMESS、日高大地、梅酢、C4、燈志籠、DEG、RYOTA MATSUZAWA、などMC達との刺し合い。 I’sみたいなHな恋愛からunderground まで幅広い楽曲スタイルが特徴。 https://linktr.ee/EdogawaMusic
江戸川MUSIC