謝らない、謝れないのジャケット写真

歌詞

謝らない、謝れない

AQUA BLUE

謝らない、謝れない

絶対に謝らない

きっと謝れない

あの時は僕が正しかった

あの言葉は仕方がなかった

でもなんで今も覚えてるんだろ?

悪くないから謝らない

そう決めた、そのはずだった

あの夜からずっと

言おうとしたことは何度もあった

でも間が悪すぎて

気づいたらもう時間が経っていた

謝らない、謝れない

絶対に謝らない

きっと謝れない

勝ち負けじゃない

ただ言葉が出てこないだけ

謝らない、謝れない

悪くないから

ただあなたの顔を見れないだけ

連絡しようとして消した文章

何通あったか数えていない

会いに行こうとして引き返した駅

何回あったか覚えていない

ただ言えなかった ただそれだけ

悪くなかったはずなんだ

嫌われるのがイヤだった

もう遅いって思いたかった

本当はずっと知ってた

僕が悪かったんだ

謝らない、謝れない

絶対に謝らない

きっと謝れない

もう時間が経ちすぎた

いまさら何を言っても

言い訳にしかならないから

謝らない

あなたが元気でいるか

それだけが今も気になってる

謝れないまま

ただあなたのことを想ってる

夢に出てくる、あの日のあなたが

何も言わずに、ただ待っている

ずっと待っている

謝れなかった僕を

怒りもせずに、ただ待っている

ごめんなさい…

  • 作詞者

    AQUA BLUE

  • 作曲者

    AQUA BLUE

  • プロデューサー

    AQUA BLUE

  • ミキシングエンジニア

    AQUA BLUE

  • マスタリングエンジニア

    AQUA BLUE

  • グラフィックデザイン

    AQUA BLUE

  • ボーカル

    AQUA BLUE

  • ソングライター

    AQUA BLUE

  • アダプター

    AQUA BLUE

  • 合唱 / コーラス

    AQUA BLUE

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    謝らない、謝れない

    AQUA BLUE

「謝らない、謝れない」リリースによせて

謝れなかったことが、ある。
言おうとして、やめた言葉がある。
送ろうとして、消したメッセージがある。
会いに行こうとして、引き返したことがある。

あのとき、僕が正しかった。
あの言葉は、仕方がなかった。
そう自分に言い聞かせながら、
なんで今も、覚えているんだろう。

「とにかくごめんなさい、本当にごめんなさい」で
謝ることの普遍性を歌った第一弾に続く、謝罪シリーズ第二弾。

謝れなかった側の話。

謝れない理由は、人それぞれある。

プライドが邪魔をした。
タイミングを逃した。
嫌われるのが怖かった。
もう遅すぎると、思いたかった。

どれも本当のことで、どれも言い訳で、
そしてどれも—本当は自分が悪かったと、
ずっと知っていたことの裏返しだ。

この曲は、そういう人間の話だ。

謝らないと決めた人間が、
謝れないまま時間だけが経って、
それでも夜になると夢に出てくる。
「あの日のあなた」を抱えて生きている。


前曲では「ごめんなさい」を何度も、
大きく、正直に歌い上げた。

この曲は、最後まで謝らない。
謝れない。
絶対に謝らない。
きっと謝れない。

そう繰り返しながら、
でも実は全編を通じて、
謝りたくて仕方がない人間の10年分の沈黙が滲み出ている。


「ごめんなさい…」

この囁きに、100回分の「ごめんなさい」と同じだけの重さを込めた。
いや、それ以上かもしれない。

この曲を作りながら、ずっと考えていた。

謝れない人間は、冷たい人間なのだろうか。

違う。

謝れない人間は、たいてい、誰よりも覚えている。
あの夜のことを。
あの言葉のことを。
あの顔のことを。

忘れられるなら、こんなに苦しくない。

謝れないのは、怖いからだ。
遅すぎると思っているからだ。
今さら何を言っても、言い訳にしかならないと
わかっているからだ。

あなたが元気でいるか、それだけが今も気になっている。

謝れないまま、ただ、あなたのことを思っている。


謝ることができた人へ。
謝れなかった人へ。
謝られることなく終わってしまった人へ。

そして、謝る相手がもういない人へ。

この曲が、あなたの夜に届きますように。

最後に

この曲を聴いて、もし誰かの顔が浮かんだなら、
その人に連絡してみてほしい。

今からでも、遅すぎることはない。
きっと。

アーティスト情報

  • AQUA BLUE

    「青の深淵から、日常の向こう側へ」 東京の喧騒に潜み、作詞・作曲から、ボーカル、グラフィック、マーケティングまで、全工程を独りで完結させる孤高の音楽プロデューサー。 2025年夏。平穏な日常の中で、眠っていた音楽的才能が突如として開花。本人の困惑を置き去りにしたまま、その旋律は宇宙の脈動と共鳴し始めた。 放たれるのは、清冽な「アクアブルーの波動」。透明感あふれるサウンドは、聴く者を青い深海から銀河の果てまで一瞬で運び去り、静謐な未来のビジョンを提示する。 しかしその本質には、既存の秩序を鮮やかに裏切る「至高のユーモア」が共存している。真顔で創り出される諧謔的な楽曲は、困惑の先に奇妙な救済と涙をもたらす。 理論を超越した直感と、コーヒーが冷める間に一曲を編み上げる圧倒的な創造の速度。 昼間はビジネスの海を泳ぐ一介の組織人として、夜は無限の音世界を統べる観測者として。 この劇的な二面性こそが、AQUABLUEという現象の正体である。

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