

今日がため息で埋まる
鏡に映る自分じゃない顔
「大丈夫」って
自分に嘘をつく癖
あなたに投げた問いかけは
変化球で戻って来る
受け取り損ねて遠回り
わかってもらいたいだけなのに
すれ違うキャッチボール
大切にされてることは
痛いくらいわかってる
いびつな愛の形でも
でもね もういいよ
今は苦しいよ
息をするのも忘れて
走り続けてきたから
震える足を止めて
休んでもいいかな?
透明な限界線を
越えてしまうその前に
愛してるから疲れる
そんなこともあるんだね
心が痛いと叫び出したら
それは壊れる前の合図
冷たい床
暗い灯り
あの時には戻れない
戻りたくもない
大嫌いのつぶやきが
まどろみの中で溶けてゆく
悔しいくらい
好きだけが残ってる
深く眠って
私に戻ったら
見たことのない朝陽が昇る
愛の形がいびつなら
ふたりで磨いていこう
丸くなるほど
ふたりの言葉も優しくなるよ
おやすみ 優しい人
離れた場所で想ってる
- 作詞者
Tara
- 作曲者
Tara
- プロデューサー
Tara
- ボーカル
Tara

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透明な限界線
Tara
「透明な限界線」は、カサンドラ症候群に苦しんだ自身の体験から生まれた楽曲です。愛されていると分かっていても、心が疲れ、限界を越えてしまうことがある。かつて自分を見失い、入院に至った経験を振り返りながら、「壊れる前に気づいて、休んでもいい」と伝えたいという願いを込めました。今、誰にも分かってもらえず苦しんでいる方の心に、そっと届くことを願っています。
アーティスト情報
Tara
2005年、うつ病と闘いながら作詞を始め、約600曲を書いた。しかし作曲してくれる人が見つからず、10年後に夢を諦めた。 2025年9月、AIという新しい表現ツールと出会い、音楽制作を再スタート。 発達障害のパートナーを持つ「カサンドラ症候群」当事者として、同じ孤独や葛藤を抱える人たちへ向けた楽曲を中心に制作している。誰かに「わかってもらえた」と感じてもらえる音楽を、ありふれた日常の中から生み出し続けている。
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