I'm walking up a hill
With a bouquet
In my hand for you
At every step and turn
Still my heart aches
For the days gone by
"One ending always brings
New beginnings"
I remember
Someone whispered long ago
I am here to say "goodbye"
Holding Aster Flowers
To you who no one knows
To you who no one sees
I am here to sing a lullaby
Laying Aster Flowers
For you
♪
I am here to say "goodbye"
Holding Aster Flowers
To you who no one knows
To you who no one sees
I am here to sing a lullaby
Laying Aster Flowers
For you when no one mourns
For you when no one weeps
The world goes round and round
The time goes by and by
Leaving my sorrows behind
Over and over and over
A new day begins
I lay Aster flowers
For us
- 作詞
向 香織, Danau Tanu
- 作曲
向 香織
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- ⚫︎
Aster
向 香織
「公認されない死」とも呼ばれるペリネイタル・ロスをきっかけに、人知れず生まれ、消え去らなければならなかった存在への想いをアスター(紫苑)の花言葉「君を忘れない」に乗せて歌い上げた強く美しいバラード。サウンドプロデュースに佐々木久夫氏を迎え、インドネシア人ピアニストのRoberto J.の美しいピアノと島津由美氏の重厚なチェロの音色が楽曲を引き立てる今作は、生命だけにとどまらず、恋心や夢等、人生の中であきらめたり押し殺したりしなければならなかった全てのものに送る鎮魂歌となっている。
アーティスト情報
向 香織
福岡県出身。音楽好きの家族に囲まれ、幼少期よりエレクトーンや吹奏楽に親しむ。大学卒業後は外資系企業で働く傍ら、ジャズバー・ライブハウス等で歌手活動を始める。 2016年9月からはインドネシア・ジャカルタに活躍の場を移し、43,000人以上が来場したジャパンカルチャーイベントへの参加、約1.5万人の観客を集めたモスク内でのコンサート、五つ星ホテルラウンジやレストランでのレギュラー演奏、Motion Blue Jakarta(Blue Note系列、Motion Blue Yokohamaの姉妹店)にてインドネシア人&日本人アーティストとの共演等、日本とインドネシアを股にかけて幅広く活躍。 2020年3月には、自身のインドネシアでの音楽生活の集大成となる1st full album「Nostalgia(インドネシア語読みで「ノスタルギア」)」を発売。日本とインドネシアのミュージシャン15人以上が参加する、まさに「日イの架け橋」とも言えるコラボアルバムが完成した。 2020年4月より拠点を日本に戻し、6月には本多劇場「DISTANCE」のエンディングテーマ「DISTANCE」の英訳詞と歌唱を担当。また、2021年2月に放送のTVドラマ「西荻窪三ツ星洋酒堂」(MBS毎日放送)にて、自身のオリジナル曲2曲、カバー曲1曲がBGMとして採用され話題に。現在は都内ホテルラウンジやレストラン等を中心に活動中。 2017年第5回岡崎ジャズヴォーカルコンテスト・ファイナリスト。
向 香織の他のリリース
Jepun Records