Lyric

誰にも言えない

寂しさを抱え続ける時は

あなたに会いたい

私はそれだけで十分なのに

酸っぱい果実を甘く煮詰めるように

知りたくない事 ごまかし続けていた

それでなんとかなってきた

だけどもう通じなくて

消えそうなものは

ただただ眩しくみえてしまうから

掴んでみたいんだ

いつだって変わらず想い続けている

テーブルに残したカップケーキ

あなたの帰りを待ってる

テーブルに残したカップケーキ

あなたと食べるのを待ってる

だめになりそうで

ただただもがき苦しんだ夜に

心のどこかで

あなたの名前を不意に呼んでいた

テーブルに残したカップケーキ

あなたの帰りを待ってる

テーブルに残したカップケーキ

あなたと食べるのを待ってる