

1918
They said
This was the end
But I woke up
1928
Still painting
I used to paint
The end of us
死にばかり
見ていた
Broken hands
Empty eyes
それが
僕だった
But look at me
Ten years later
君がいて
子供が笑う
もう一枚
描いてみよう
The Family
1928
細い腕
曲がった指
鏡の僕は
いつも一人
綺麗なものを
描くよりも
隠した痛みを
線にした
「怖い絵だ」と
人は言った
だけど僕には
これが本当
愛も身体も
いつか朽ちる
だから何度も
死を描いた
Then came the winter
1918
君の呼吸が
細くなる
握った手まで
冷たくて
神様なんて
信じなかった
But morning came
You opened your eyes
And so did I
I used to paint
The end of us
死にばかり
見ていた
Broken hands
Empty eyes
それが
僕だった
But look at me
Ten years later
君がいて
子供が笑う
もう一枚
描いてみよう
The Family
1928
1920
小さな手が
僕の指を
握っていた
こんな線は
知らなかった
震えてるのに
怖くなかった
1924
壁いっぱい
君の落書き
増えてゆく
「パパの絵って
ちょっと怖い」
笑う君まで
絵になった
昔の僕なら
黒く塗った
余白の中にも
今は光
死を忘れた
わけじゃない
生きる時間を
知っただけ
Twenty-eight
Wasn't the end
Thirty-eight
Here I stand
曲がった線も
この手も
Nothing changed
But now I know
美しいから
描くんじゃない
失いたくないから
描くんだ
Every scar
Every face
消えてしまう
その前に
No perfect body
No perfect life
それでも今日は
悪くない
If death comes
Let it wait
まだキャンバスが
乾いてない
ねえ
そこに座って
動かないで
いや
笑っていいよ
そのままでいい
今度の家族は
誰も
消えないから
I used to paint
The end of us
今は未来を
描いてる
Broken hands
Still the same
だけど
もう怖くない
Look at us
Ten years later
君がいて
子供が笑う
1918で
終わらなかった
僕らの絵
The Family
1928
Egon Schiele
1890
No
Not yet
1928
Still painting
- 作詞者
W.A.C.C.H.I., shintaro
- 作曲者
W.A.C.C.H.I.
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
W.A.C.C.H.I.
- プログラミング
W.A.C.C.H.I.

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The Family, 1928
W.A.C.C.H.I.
もし、1918年で終わるはずだった画家の人生に、
その先の10年があったなら。
死、孤独、歪んだ身体。
人間の内側にある不安を、鋭く不完全な線で描き続けたひとりの画家。
けれど、もし彼が生き延びていたら。
愛する人も生きていて、生まれるはずだった子どもが成長していたら。
1928年。
38歳になった彼がキャンバスに描いたのは、
かつて何度も見つめた「死」ではなく、目の前にいる家族だった。
歪んだ線も、大きな手も、不安げな瞳も変わらない。
変わったのは、描く理由だけ。
美しいから描くんじゃない。
失いたくないから描くんだ。
『The Family, 1928』は、Funkの生命力とDetroit Trapの歪んだグルーヴに乗せて描く、存在しなかった一枚の家族肖像。
1918年で途切れたキャンバスの、その先へ。
アーティスト情報
W.A.C.C.H.I.
What Could Have Happened Instead? 歴史が歩まなかった、もうひとつの人生へ。 もしゴッホが笑っていたら。 もしモナリザが美術館を抜け出したら。 W.A.C.C.H.I.は、 歴史や芸術が現代を生きる"もしも"の世界を、 R&BとNight Driveサウンドで描く音楽プロジェクト。 Vocal Project by Liminal Reverie
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