青い自転車のジャケット写真

歌詞

青い自転車

織瀬來歩

授業中に 君からの手紙

"教科書忘れた"と

机をくっつけて

"ありがとう"と笑う君

授業終わるまで あと少し

君とのこの距離も あと少し

チャイム鳴らないで

時間が止まるといいな

あの入道雲を黙って

見つめながら

君との時間が

ずっとずっとつづけばいいのにと

チャイムが鳴って

机を離しながら

"またあとでな"と つぶやく

君が愛しいの

放課後 君の自転車に

無理矢理 跨って

いつもの駄菓子屋

三毛猫に会いに行く

バニラアイスとサイダー買って

"当たりが出た"と

はしゃぐ君

その横顔を

いつまでも眺めてたいな

あの入道雲に向かって走りながら

君との時間が

ずっとずっとつづけばいいのにと

青い自転車 2人乗りしながら

まだ見えない星たちに

そっと願ったの

君は今何を思ってるんだろう

楽しそうに笑ってくれては

いるけれど

まだ一緒にいたいとか

思っちゃってもいいのかなぁ

あの入道雲がだんだん沈んでって

君との時間が

そろそろ終わりに

近づいていってるんだ

青い自転車 ゆっくり押しながら

歩き出す君の背中 急に遠くなる

あの入道雲が消えてく その前に

君との距離が

もっともっと近づいてほしいんだけど

同じ気持ちで

いてくれたらいいのにと

まだ見えない星たちに

そっと願ったの

"また明日な"とつぶやく

君が大好きよ

  • 作詞者

    織瀬來歩

  • 作曲者

    織瀬來歩

  • ミキシングエンジニア

    井上河

  • マスタリングエンジニア

    井上河

  • ギター

    井上河

  • プログラミング

    井上河

青い自転車のジャケット写真

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    青い自転車

    織瀬來歩

高校生くらいの青春をイメージして描いた、片思いの楽曲。 放課後の帰り道や、何気ない日常の中でふくらんでいく想いを、 少し切なく、でもあたたかく歌っています。 この曲は、 「こんな青春を送ってみたかったな」 という織瀬來歩の妄想から生まれました。 伝えられない気持ちも、すれ違う距離も、 きっと全部が青春だったと思えるような、 胸の奥がきゅっとなる一曲です。

アーティスト情報

  • 織瀬來歩

    電動車いすで生活するシンガーソングライター。 自身の経験や日々の暮らしの中で感じた想いを、等身大の言葉とやさしいメロディで表現している。 「違いを認め合える社会にしたい」 「誰もひとりぼっちにさせない社会にしたい」 「小さな声を一つ残らず拾い上げたい」 そんな思いで誰かの心にそっと寄り添う音楽を届け続けている。 2026年2月に約6年ぶりとなるオリジナルアルバムをリリース。 青春、日常、恋、感謝など、人生のささやかな瞬間を切り取った楽曲たちは、 聴く人それぞれの“今”に静かに寄り添っていく。 音楽を通して、少しでも生きやすい社会につながることを願いながら活動中。

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