Camellia Front Cover

Lyric

Intro

TSUBAKI

毎月入れ替わるおとーあんたどこの子?

どの町でもよそ者 那覇市 寄宮underground

おばーが居るだから不安は無いよ

欲しがりません勝つまでは

他所は他所でうちはうち

口癖の様に吐いてた言葉の意味

理解した上で 勝ちに行く

羨ましい越して恨めしい

消えた年金 誰かのエゴで

演じる哀れ 同情 上等

あの子は特別 悪い意味の方

なぁbro言動と行動

同じじゃ無きゃ

ラップの前で嘘はNo

人1人くらい幸せにしたいんだ

酒飲めば誰でも酔っ払い

腹の内側おっかない

くるしたりくるされたり

愛し愛されたり

裏切られたり裏切ったり

笑わせたのか笑われたのか

今じゃ考える余地もない

俺のキャンパスは真っ白じゃない

人様の生き方にケチ付けない

そういえば苗字が喜久里になった

やしが今でも i'm a ラッパー

58を58で滑走してた今じゃC-800G

イントロから雑踏でワンバースを蹴る

あいつはfake?fame? 紙一重

思考がflow パニック 山手線

俺ってどんなね?

燃やす導火線

行くぜoutroまで

  • Lyricist

    TSUBAKI

  • Composer

    TSUBAKI

  • Mixing Engineer

    BACHLOGIC

  • Mastering Engineer

    BACHLOGIC

  • Vocals

    TSUBAKI

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Artist Profile

  • TSUBAKI

    PROFILE 1991年、沖縄県那覇市寄宮生まれ。小6の時に日本語ラップに衝撃を受け、その後ヒップホップやレゲエ/ダンスホールに親しむ。ダンサーを経て17歳からリリックを書き始め、19歳の頃に初めてラップのレコーディングを経験。 現在まで続く自身が那覇で主催するパーティ〈HITOBASHIRA〉を開始する一方、当時働いていたバーで偶然出会ったビートメイカー/プロデューサー、Sweet WilliamのフリーEP『Peat Grape』(2014年)に共作曲「提灯」が収録される。 そして2015年、YouTubeにMVをアップした「道-TAO-」、「Kikuzato」の2曲によって沖縄の新世代ラッパーとしての存在感を知らしめ、翌2016年にCHOUJIと共に客演参加した盟友・CHICO CARLITOの楽曲「一陽来復」でより大きな注目を全国から得たことで転機を迎える。 Sweet Williamとの『Jasmine』、HANGとの『glitsmotel』といった2枚のアルバム(両作とも2017年)、さらにファースト・ソロ・アルバム『道-TAO-』(2018年)を立て続けにリリース、全国各地で精力的にライヴをこなし、確かな実力に裏打ちされたステージパフォーマンスと共に決定的な評価を獲得。 「SUMMER SONIC 2018」への出演、Reebok Classicとのタイアップ、当日告知にも関わらず1000人以上が駆け付けた渋谷の路上でのゲリラ・ライヴ(2018年)と様々な話題を振りまく一方、BASIとの共作曲「愛のままに」をはじめとする数多くの客演でラッパーとしての存在感をみせている。今も地元・沖縄に深く根を下ろし活動を続ける。

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HITO-BASHIRA

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