夏の夕暮れとともに
忘れられぬ あなたとの思い出
胸の奥底 引っ込めようと
なんとかしようとしてる 俺がいる
沈む夕陽に 目をしかめっ面
窓辺にひとり座りこむ
声にもならず 言葉にもできず
風にふかれるままに 飛んでいけ
黄昏の街は赤くなり 暗い俺の心照らすが
うざったいくらいに眩しくて 涙とまらず
この風に吹かれ 夕暮れとともに
俺の心も連れ去ってくれ
かっこつけてる ダサい俺がここにいる
忘られるでなく 思い出は
溶けては消えて また繰り返して
涙見せないで 思いも消せないで
私いまの心でさまい行く
ふりかえらずに進もうと
そりゃ違うぜと 蝉の声
蚊取り線香が目に沁みて 涙とまらず
この風に吹かれ 夕暮れとともに
俺の心も連れ去ってくれ
かっこつけてる ダサい俺がここにいる
流れゆく景色を見ながら ずっと考えていた
そんなことばかりを俺は ずっと考えてきた
ベランダの向こうには 無限の夜空が広がっているのに
俺の心は なんて有限なんだろうと思った
この風に吹かれ 夕暮れとともに
俺の心も連れ去ってくれ
かっこつけてる ダサい俺がここにいる
この風に吹かれ 夕暮れとともに
俺の心も連れ去ってくれ
かっこつけてる ダサい俺がここにいる
- Lyricist
Kinshi featuring Ranshi
- Composer
Kinshi featuring Ranshi
- Producer
Kinshi featuring Ranshi
- Guitar
Kinshi featuring Ranshi
- Bass Guitar
Kinshi featuring Ranshi
- Drums
Kinshi featuring Ranshi
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Kinshi featuring Ranshi
- Background Vocals
Kinshi featuring Ranshi
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