Arc Towards the Future Front Cover

Lyric

Arc Towards the Future

KIYOTAKA TENDO

踏みしめるその度にすり減っていく

この手伸ばすほどに遠ざかっていく

押し寄せる期待 背中にのしかかる

不安の影に逃げ出しそうなる

あの日僕の心を強く捉えた

憧れをずっと胸に抱きながら

いつからか託された夢の続きを

今もつまづきながら追いかけてる

助走を取って 呼吸を合わせて

大地を蹴って 世界回りだす

強く強く強く踏み出して

この輝きだけでいい

瞼に焼き付けて

高く高く高く舞い上がれ

天翔る僕らの夢よ 未来へと

時々描いた場所が眩しすぎて

目を背けてしまいそうな時でも

深い心の闇の中でいつも

響いてたのはあなたの声だった

ただ自分のために 翔び続けた日々

でも今あなたと 見たい景色がある

遠く遠く遠く離れても

この想いよあなたに

どうか届くように

もっともっともっと強くなる

どんな高い壁でさえも 超えるさ

限りある時間の中で

かけがえのない今を生きて

だからこの身体の限りに

明日への放物線を描くよ

ずっとずっとずっと終わらない

ここにいた証をただ残したくて

何度 心傷ついたとしても

その度に僕らはまた

強く強く強く踏み出して

この輝きだけでいい

瞼に焼き付けて

高く高く高く舞い上がれ

天翔る僕らの夢よ 未来へと

  • Lyricist

    KIYOTAKA TENDO

  • Composer

    KIYOTAKA TENDO

Arc Towards the Future Front Cover

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    Arc Towards the Future

    KIYOTAKA TENDO

「未来への放物線」は天道清貴作品史上、最速のBPMで駆け抜ける、疾走感溢れる楽曲で、胸を掴まれる切ないメロディーを奏でる清貴の繊細且つ情熱的なボーカル、力強いビートにドラマチックなストリングスが絡み合う、他に類を見ない作品になっている。
近年の清貴の作品の大きな特徴となっている、映画を見ているかのようなストーリー性のある歌詞で表現されているのは、同じ夢を追いかける仲間との絆、世代を超えて繋がれていく想い。
この「未来への放物線」は、不安や葛藤を抱えながらも、一歩踏み出す勇気を与えてくれる、夢に向かって走る全ての人へエールを贈るアンセムだ。

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Arc Towards the Future

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Artist Profile

  • KIYOTAKA TENDO

    2000年、高校在学中に「No No No」でデビュー。3rd シングル「The Only One 」はドラマの主題歌に起用され40万枚のヒット。同曲収録の1st アルバム「I"ll Be There」はオリコンチャート初登場7位を記録。 同年全国有線放送大賞新人賞を受賞。2010年から宮城県の素晴らしさを伝える「みやぎ絆大使」に任命されている。 2009年より単身渡米。全米最大のゴスペルイベントで4万人のオーディションを勝ち抜き、初の日本人クワイアのソリストとして出場し優勝。年に一度開催されるアポロシアターでの「ゴスペルナイト」に日本人クワイア初のゲストとして招待され歌唱。その後LAに拠点を移し、アリアナ・グランデ、ジェニファー・ロペスなとを手がけるトッププロデューサー等と楽曲制作、精力的に自身のライブ活動を行う。 2015年、アメリカから帰国後、MISIAに「あなたにスマイル」を楽曲提供。 「無限大∞」「FEELING SO RIGHT」「MY VICTORY」がフジテレビ系列パラスポーツ応援ソングに起用される。2016年から2019年までパラアスリートを特集する番組「PARA☆DO!」や2016年リオパラリンピック、2018年平昌パラリンピックのフジテレビ系テーマソングとなり、数多くのパラアスリート達に勇気と希望を与えた。 “旅するマッスルシンガー”として、家を引き払い、キャンピングカーで全国を旅しながら歌を届ける活動を開始。自然の中でのトレーニングや、美しい景色を紹介し、そこで出会う人々や、学校、児童施設、病院、社会福祉施設などを訪問し、歌を届け、YouTubeで公開している。 この活動を通して、いつまでも好奇心を持ち、挑戦し続け、自分らしく生きるライフスタイルを体現している。

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