Lyric

凛として生きていく 雑草のように逞しく

ひとつひとつの選択で 未来が変わる

今が辛くても 未来はどうかな

よれたTシャツを纏って

笑顔の裏にいつも隠してた

俺はくたばっても折れやしない

微笑みの中で僅かな木漏れ日を探し続けている

忘れかけてたあの日の言葉を

変わり続けている事が 変わらないとこ

何度も涙を拭った

その度に強くなると誓った夜明け

また歩き出せるから

勝つまでやれば負けはないと

心の奥の手前に従う

このままじゃ駄目だと嫌気も差す

笑わせねぇ 騙されねぇ 俺は俺を生きていく

絶望の淵からでも もうちょっとやれるさ

腰を据えて 踏ん張る靴底に今 魂が宿る

忘れなかったあの日の記憶も

忘れようとしていた

何度も涙を拭った その先に

また歩き出せるから

努力の先にあるのは 成功じゃなく成長

詫びも寂びも分かっちゃねぇ音の上じゃ無礼講

金と信念天秤にかけて一番欲しい物を

捨てれる覚悟を持っとけ 己の敵は自分だけ

この世は厳しく移ろいゆく時や景色に戸惑う

最後に信じられるのは手前自身だぜ 忘れるんじゃねぇ

忘れかけてたあの日の言葉を

変わり続けている事が 変わらないとこ

何度も涙を拭った

その度に強くなると誓った夜明け

また歩き出せるから

弱音吐いていいから

今を耐えて生きていこう