Kodoku Front Cover

Lyric

Drop

Ruby Seaside

朝目覚め酔いが残る

飛び起きて最寄りまで

引き延ばした酔いのせいで

寂しさを抱くあの日が最後と

思えるような広い街

あなたが見つかるはずもないのに

降り出した雨が咲かせた傘のパレード

待ちぼうけの気持ち

最後にしようと泣いてるような

雨音があのぬくもりも

思いも全部書き消すから

頬杖ついて時計の針と沈んでもさ

あなたは来なかった

  • Lyricist

    Kairu

  • Composer

    Kairu

Kodoku Front Cover

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Ruby Seasideの初となるフルアルバムはアルバムタイトルの通り、"孤独"をテーマとした10曲となっている。鋭利なギターロックから、ゲストボーカルを
招いてのポップな曲も含めたバラエティー性のある作品。

Artist Profile

  • Ruby Seaside

    古都奈良発。Vo.&Gt.カイルが書き出す真っ直ぐな歌詞を 不安定なコード感や、変拍子による3ピースのバンドアレンジで 表現するギターロック・オルタナティブロックバンド。 「心の死と再生」を表現の中心とし、 人々の葛藤やジレンマなど、思い悩む心をぶち破る攻撃的楽曲から 時に寄り添い合えるような楽曲をも武器としている。

    Artist page


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