Bibōroku Front Cover

Lyric

Jiseiroku

Jyugojouongaku

さよならカーテンの匂いがする夏

五月雨と少しの空白

忘れよう緩い缶ビール

明日の幸せより

昨日の弱さ達を拭う日々

スキップ地をキック

塩水で流れたら何処へ行くんだろう

さよなら人生簿

稚拙なアーカイブ

逃避行 末に見たあの空

抜け殻を集めて

無邪気に笑う君

今、涙が海に溶けてゆく

トワイライトない方へ連れてけダイヤ

凹露呈する会話

もうそれだけじゃ止まれない 止まれない

不甲斐ない夜達を鳴らして再三

未熟さを知ることが

大人になるってことなら

見上げた積雲が夏を呼んでる

離れない記憶と純白

僕だけを救った音楽

傷口が増える度

瘡蓋になればどうでもいい

ただ繰り返して生きてきただけ

平行な人生の

劣等生は自分のことばかり

今、蝉でも追いかけてるの?

トワイライトない方へ連れてけダイヤ

凹露呈する会話

もうそれだけだ答えは答えは

不甲斐ない夜達を鳴らして再三

未熟さを知ることが

大人になるってことかな

やめてしまおうかちゃちなルーティーン

音楽が僕を殺すように

僕が音楽を殺して仕舞えばいいか

まあいいか

こんな微熱のような矛盾さえも

温度だけが隠してくれるような

夏が好きだった

  • Lyricist

    Kamio Shimon, Michael Hikaru

  • Composer

    Kamio Shimon

Bibōroku Front Cover

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  • 1

    Bibōroku

    Jyugojouongaku

  • ⚫︎

    Jiseiroku

    Jyugojouongaku

  • 3

    Higurashi

    Jyugojouongaku

  • 4

    Hakushi

    Jyugojouongaku

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