

AIにはつくれないうたを
このこえでとどけたい
ぶきようでもいいんだよ
きみにとどけばそれでいい
AIにはわからない
このふるえるこころのおと
たましいからさけぶように
ぼくはきみへうたうよ
ただしさばかりならべても
すくえないよるがある
やさしさひとつたりなくて
こわれそうになるひもある
だけどきみがいたから
ここまでこれたんだ
なんどもおれたこころを
なにもきかずに つつんでくれた
AIにはつくれないうたを
このいのちでつむぐよ
きずだらけのめろでぃーでも
きみにひびけばそれでいい
AIにはわからない
このなみだのいみさえも
こころからあふれるまま
ぼくはきみへうたうよ
うまくいえないことばも
ふるえるこのこえも
ぜんぶそのままでいい
だからいま ぼくはうたう
AIにはまけないうたが
このせかいにひびけば
きっときみにとどくだろう
ぶきようなままでいい
それがぼくだからいい
AIにはわからない
このいきてるっていうあかし
たましいごとぶつけるように
きみのためにうたうよ君のために歌うよ
- 作詞者
池田コージ
- 作曲者
池田コージ
- プロデューサー
池田コージ
- 共同プロデューサー
フランシス牛込
- ギター
池田コージ, フランシス牛込
- ボーカル
池田コージ

Gky の“A Song No AI Can Sing (feat. Ryo Zenith)”を
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- 1
A Solitary Light (feat. Hikari)
Gky
- 2
The Sky You Sought (feat. Ren Velt)
Gky
- 3
Wind on the Hill (feat. Yuu Kaga)
Gky
- 4
Positive Tension (feat. Aru Kage)
Gky
- 5
The End of the Oedo Line (feat. Sho Kuroki)
Gky
- 6
KAIGAN YAKISOBA 100KG+ (feat. Tete Kanata)
Gky
- ⚫︎
A Song No AI Can Sing (feat. Ryo Zenith)
Gky
- 8
CONSOLE (feat. Akirako)
Gky
- 9
Laozi’s Way (feat. Aru Kage)
Gky
- 10
After Goodbye (feat. Haruto Vale)
Gky
- 11
Nameless World (feat. Yua)
Gky
Gky New Album『Nameless World』
『Nameless World』は、「何者でもなくていい」と静かに悟る、孤独な航海のような旅路である。
これまで池田コージが発表し、書き留めてきた詩とメロディ。
それらを一度、人が歌い録り、その声と構造をAIに託して別の響きへと再生し、最後にもう一度、池田コージ自身の耳と手で整える。
その往復によって生まれた、11の航路である。
それは、人の記憶と感情、そしてAIによる変換と拡張のあいだに立ち上がる新たな“揺らぎ”。
言葉やメロディさえも越えて、ただ感覚として心に残る体験となる。
楽曲は、
暗闇に差し込む孤独のヒカリを見いだすところから始まり(A Solitary Light)、
やがて蒼く美しい空が現れ(The Sky You Sought)、
ようやく歩き出しながらも、憂いを抱えたまま丘へと至り、花の霞む風景に辿り着く(Wind on the Hill)。
その広がりの中で、内側から無限の力が静かに湧き上がる(Positive Tension)。
しかしふと夢は覚め、気づけば地下鉄に揺られている(The End of the Oedo Line)。
やがて終点に辿り着き、地上へと出ると、そこには熱とざわめきに満ちた激しい祝祭が広がっている(Kaigan Yakisoba 100KG)。
その渦の中で、人の心の奥底からしか生まれない歌の存在に気づき、音楽はAIを越えていく(A Song No AI Can Sing)。
そして、いつもどこかで「うたえるうた」を探していることを、
静かにさとる。
それは、誰かに届けるためのものでもなく、
何かを取り戻すためのものでもない。
ただ、ここに在ることを確かめるように、
自分の内側で、そっと鳴り続ける「永遠のうた」なのだ。(CONSOLE)
やがて、老子の「流れに任せよ」という静かな教えに触れ(Laozi’s Way)、
それまで心を苦しめ続けてきた愛する人との別れを、ようやく越えていく(After Goodbye)。
そしてすべてを受け入れたとき、
名もなきままでも、ただ在ることを許される場所へと導かれる(Nameless World)。
その航海は、終わるのではない。
静かに、あなたの中で続いていく。



