

Lyric
Bow (feat. daluck)
ShuTa, YOSHIRO
YOSHIRO どの音の上でもインディペンデント
ちんちんがびんびんでどうしようもねぇ
みたいなフロー 俺はまぐろ
よりどっちかって言うとかつお
滑り出しは好調 休むな
手ぇ止めずにいこうよ
にぎやかな下半身 まるでトー横
助手席なびかすbrown hair
出どころ名古屋
スパルタ
俺から放たれるハナタレ共への警告文
ブンシャカブン ブチ上げてくbitch
間違いない 街の色も変えちゃうくらいのやつ
Bombするtonight
始めろ喜びの舞
目の前のenemyをパッと片し
面倒事にまみれた街を闊歩
君へのletterはきめえ言葉だらけ
朝までハンパじゃねぇ頭フル回転で
痛みわかるやつが上がるべきじゃない?
あいつら受けさせる裁き
燃やしてる音の上、魂
囚われてるだりぃぐれーのこだわり
「脱毛しませんか」のYouTube広告はスキップ
茶目た産毛も愛せない道徳は二流
軋むベッドは 情緒みたいに浮き沈む
“本能のままの姿”こそ 究極のルッキズム
「クズが好き」と語るアホな女の子とセックスしても
時にそれが今日だけの安らぎに変わったりもする
"立ち止まる" と同義語は "死因"
街の渦、何もしないことがリスクだとおれは知ってる
この細い目と高い背がトレードマーク
魂が骨となるまでずっと俺をやる
絶望も「レッツゴー」と読む、やるしかねぇが
タダ(無料)のお褒めの言葉を仏と思わん
何してても不安がbusy
空虚なやつ物騒な目つき
「あいつまじ不義理」「俺は悪くない」
また身内で揉めている ギラギラ
傷舐め合う言葉「ビガップビガップ」
外野はネタ探す ニヤニヤ
自我しっかりしてなきゃ地盤沈下
さてじゃあ キバりな
I got it
幸の華にkiss
蜜のアテにピル
ダラと朱歌とYOSHIRO
組み合わせばBAKITENG
ジャンルレスが巻き起こす感受性
嗚咽と愚問に沿う
全くな断末魔 野蛮な茶番でkill
そんな世界で繊細で軽快にスキップ yo
幸い見上げりゃ仲間がいる
風流る刹那はルーズ
端金も無いわ泣いてた毎晩
足りない団欒 サブリミナル
Boozer 常識Buster
今じゃ世間の絵になる
媚び憑かれた人間が人生の勝ち組なら上等
どう足掻いて度を越えれば
ただのloser でしょoh boy
I'm TIC sick さながらイカれた脳 バイタル
編み出すShake 変わらんね ある種俺らバイラル
マジな?いっぺんshake body
ほれヒット曲みたくhand up
夢ならdrop off the perch
止まんねえよbull shit
座右の銘は堕楽 うん。
- Lyricist
ShuTa, YOSHIRO, daluck
- Composer
ShuTa, YOSHIRO, daluck, TIC da FLEX
- Producer
TIC da FLEX
- Recording Engineer
TAKANOME
- Mixing Engineer
TAKANOME
- Mastering Engineer
TAKANOME
- Rap
ShuTa, YOSHIRO, daluck

Listen to Bow (feat. daluck) by ShuTa, YOSHIRO
Streaming / Download
Emotions2
ShuTa, YOSHIRO
- 1
SUZUKISATO
ShuTa, YOSHIRO
- 2
Money
ShuTa, YOSHIRO
- ⚫︎
Bow (feat. daluck)
ShuTa, YOSHIRO
E - 4
BOCHI BOCHI (feat. RAITAMEN)
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- 5
One
ShuTa, YOSHIRO
- 6
Moon Light
ShuTa, YOSHIRO
- 7
SKIT
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- 8
ZANGE no GIN (feat. Ace the Chosen onE)
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- 9
Back Mirror
ShuTa, YOSHIRO
- 10
Flower
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- 11
SOUTEN (feat. Ryoff karma)
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- 12
MAINICHI
ShuTa, YOSHIRO
- 13
Alone
ShuTa, YOSHIRO
- 14
Jojo
ShuTa, YOSHIRO
名古屋出身のラッパー朱歌(シュウタ),YOSHIRO(ヨシロウ)がタッグを組んだ前作「Emotions」から2年半越しのセカンドアルバム。思わず口ずさみたくなるYOSHIROの耳に残るフロウと、何気ない日常から切り抜かれたような朱歌のリリック、そこに2人のユーモアが掛け合わさり化学反応を起こすスキルフルな自信作。
客演には名古屋で2人が身を置くイベント「日乃丸」の代表でありJet City Peopleから呂布カルマ、同じく同郷から最近解散を発表した元Pitch Odd MansionからAce the Chosen onEとRAITAMEN、また盟友のビートメイカーTIC da FLEXも堕楽としてラップで参加。トラックにはDJ WHITESMITH,James sasaki,TIC da FLEXと実力のあるビートメーカーがプロデュースしている。
挨拶代わりにお互いの姓を曲名にした「SUZUKISATO」から始まり、各々が何気なくこなす日々の根底にあるものを歌う「叙情」まで、アルバムのタイトルを回収するかのように喜怒哀楽を前作以上にエモーショナルにまとめた全曲シングル並のアルバムになっている。
2人の人間性、芯や側面を想像させられる1曲1曲と、思わずふっと笑ってしまう唐突なユーモアのギャップに心を掴まれる。