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図面を見てもわからない。
説明書を読んでも書いてない。
ベテランに聞いても、
「まぁ見ればわかる」の一言。
そんな理不尽と経験則の狭間で生きる、
すべての現場人へ。
ボルトが一本足りない理由も、
機械が止まる予感も、
なぜか定時直前に電話が鳴ることも。
結局、最後に頼りになるのは経験か、
知識か、それとも勘か。
芯出しマンが贈る、
現場系スピリチュアルアルバム。
『必要なのは勘』
科学では説明できない。
でもなぜか当たる。
そんな20曲を収録。
芯出しマンは、カップリングの隙間から生まれた謎の機械設置技術者アーティスト。 趣味はダイヤルゲージを見ること、特技は「あと0.1だけ右」と言って現場を長引かせること。 しかしその音楽は意外にもまっすぐで、ズレた心に妙に刺さる。 彼にとって音楽とは、人生の芯出しである。 今日もどこかのポンプ室で、誰かの心の偏芯を直している監理技術者なのである。