狭い部屋に映した星あかりが
退屈な毎日を照らした
教科書に無い まだない
名前のない星が好きだった。
今にも消えそうだった
あの輝きを追いかけた
夢もなくて ただ過ぎる毎日
照らしてくれたあの月明かり
気づけばほら夢に溢れてた。
名もない星を追っかけて
裸足のままで浴びた夜風
真っ暗な世界にだって
輝く星空が広がってる
この両足キズだらけ
それでも走る 空を見上げて
一番星になるまで
僕らの夢を歌わせて。
見慣れた毎日にうんざりした頃
ふと見上げたあの空に光ってた
星は今どこ? ねえどこ。
問いかけても"I don't know why"
あの日見つけた物と
夢の在処探してる。
少し先の未来が暗くて
僕は何度諦めかけたか
思い返せば暗がり照らしてた。
名もない星を追っかけて
裸足のままで浴びた夜風
真っ暗な世界にだって
輝く星空が広がってる
この両足キズだらけ
それでも走る 空を見上げて
一番星になるまで
僕らの夢を歌わせて。
- Lyricist
Lot
- Composer
Lot, Omamurin
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