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The Last Personによる初のアルバム『Record of Inner Conflict』からの先行リードトラック「I Wasted 20s」。
この楽曲は、音楽から離れていた20代への後悔と、30代を目前に再びギターを手に取った瞬間の衝動から生まれた。
メロディと歌詞はほぼ同時に生まれ、わずか30分ほどで形になったという。静かな怒りと自己嫌悪、そして“それでも前に進もうとする意志”が込められている。
ラフでありながらエモーショナルなバンドサウンドと、日常から滲み出たようなリアルな歌詞。
すべてを一人で制作し、録音からミックス、マスタリングまでをDIYで仕上げたこの楽曲は、まさにThe Last Personの現在地そのもの。
アルバム全体を貫く“内なる葛藤”というテーマの起点となるこの1曲は、The Last Personというアーティストを知るうえでの入り口となるだろう。
「最も~しそうにない男」を意味する名を持つ、日本を拠点としたDIYソロアーティスト、The Last Person。 作詞・作曲、演奏からミックス、マスタリング、アートワークまで、制作の全工程を一人で手掛ける。 10年以上にわたる内なる葛藤を記録した1stアルバム『Record of Inner Conflict』を経て、2025年、来るべき2ndアルバムの原型(プロトタイプ)となる作品集『Dishwashing (The Kitchen Tapes)』をリリース。 オルタナティブロックを軸に、シューゲイザーの浮遊感やガレージロックの衝動を取り入れたそのサウンドは、深夜の台所で行われる定点観測のように、静かに日常を切り取る。 社会に順応するために愛想笑いを浮かべ、媚びなければ生きられない日々の「汚れ」。それを淡々と洗い流すような楽曲群は、華やかな成功譚ではなく、実直に生きる人間の孤独と実存を記録している。