ドキュメンタリー映画『森を織る。』オリジナルサウンドトラックのジャケット写真

ドキュメンタリー映画『森を織る。』オリジナルサウンドトラック

リリース予定日

2025-11-01

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トラックリスト

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本作は、音楽家・平井真美子によるピアノと即興の音色を通して森の循環、美しい絹織物の世界を繊細に描きます。職人の手仕事や里山の営み、生命が息づく絹への想いをレクイエム(鎮魂歌)と名付け、祈りを込めています。修復された古い鍵盤楽器を響き合わせ、森の光や水の煌めきを写し、豊穣な景色を描いた作品。静かに心に溶けこみ、遙かなる存在と対話するひと時をもたらします。


ドキュメンタリー映画『森を織る。』オリジナルサウンドトラック

音楽|平井 真美子
録音 & ミックス|東 岳志

楽器協力

PIANOPIA
c.1927 PLEYEL piano ( フランス製 プレイエルピアノ)
c.1910 ESTEY organ (アメリカ製 リードオルガン)
c.1909 (明治42) 日本楽器 第弐號 雛形風琴 (現YAMAHA)

やぶくみこ
c.1950s (昭和中期) 練習用ペグ箏

デザイン|小森 優美
ロゴ|文字山下
撮影|高嶋 綾也
モデル|エバンズ 亜莉沙

文筆 / 構成|松田 怜奈
協力|森を織る。製作委員会

アーティスト情報

  • 平井真美子

    平井真美子 京都府出身。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。 誰の心にも去来する想いを綴るような、親しみやすく美しく前向きなメロディー。また時に深く、静的でも動的でもある生きたメロディーが幅広く共感を得る。加えて音楽に命を吹き込む高い演奏表現力を兼ね揃え、クリエイター達からの厚い信頼の下、映画・CM・TV番組等の音楽を多数手がける。 日々の想いをメロディーにトランスレートして書き綴る "Piano Diary" をライフワークとし、2013年4月 Piano Diary シリーズ2作目のオリジナル・ピアノアルバム「夢の途中」を発表 。近年、アーチストへの楽曲提供も行っている。 2012年 新進気鋭のアーティストに贈られるアメリカの S&R Washington Award 受賞。 2017年 ワシントンD.C.にて歴史古い National Cherry Blossom Festival のオープニングアクトの作曲・出演を務めた。

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