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本作は、音楽家・平井真美子によるピアノと即興の音色を通して森の循環、美しい絹織物の世界を繊細に描きます。職人の手仕事や里山の営み、生命が息づく絹への想いをレクイエム(鎮魂歌)と名付け、祈りを込めています。修復された古い鍵盤楽器を響き合わせ、森の光や水の煌めきを写し、豊穣な景色を描いた作品。静かに心に溶けこみ、遙かなる存在と対話するひと時をもたらします。
ドキュメンタリー映画『森を織る。』オリジナルサウンドトラック
音楽|平井 真美子
録音 & ミックス|東 岳志
楽器協力
PIANOPIA
c.1927 PLEYEL piano ( フランス製 プレイエルピアノ)
c.1910 ESTEY organ (アメリカ製 リードオルガン)
c.1909 (明治42) 日本楽器 第弐號 雛形風琴 (現YAMAHA)
やぶくみこ
c.1950s (昭和中期) 練習用ペグ箏
デザイン|小森 優美
ロゴ|文字山下
撮影|高嶋 綾也
モデル|エバンズ 亜莉沙
文筆 / 構成|松田 怜奈
協力|森を織る。製作委員会
平井真美子 音楽家。音と音が混ざり合い、やがて静かに消えていく——その揺らぎや気配の微細な変化に耳を澄ませながら、心に去来する想いを表現する。 ピアノをはじめ、足踏みオルガンやミニピアノなどの古い鍵盤楽器を用い、演奏・制作活動を展開。映画、ドラマ、ドキュメンタリー、現代アートなど、多様な媒体に向けた音楽制作も数多く手がける。2012年、S&R Washington Award を受賞。 近年は「とあるひ」と題した短編曲の創作に取り組み、2024年にアルバム 「とあるひ」記録集 a day を発表。2025年には 芦屋市立美術博物館 にて、1日限りの音の展覧会を開催した。2026年3月、最新アルバム 全て忘れてしまうなら ― ミニピアノのための幻想曲集 をリリース。