距離が一気に縮まる
The distance collapses
火花が視界を切り裂く
Sparks cut across my sight
判断は迷わない
No hesitation now
ぶつかる軌道
Trajectories collide
ここが分岐点
This is the turning point
引く理由はない
No reason to pull back
踏み込め
Step in
ここでぶつかれ
Engage right here
意志を前に
Push your will
躊躇は捨てろ
Drop hesitation
未来を開け
Break it open
ノイズが加速を煽る
Noise fuels the speed
時間が伸びる
Time stretches
正しさより先に
Before being right
進め
Move forward
呼吸を合わせ
Align your breath
今だ
Now
ここでぶつかれ
Engage right here
意志を前に
Push your will
暗闇を裂き
Slice the dark
前へ行け
Move ahead
- 作詞者
RADIAL VECTOR
- 作曲者
RADIAL VECTOR
- プロデューサー
RADIAL VECTOR
- ギター
RADIAL VECTOR
- ボーカル
RADIAL VECTOR
RADIAL VECTOR の“CLOSE COMBAT”を
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CLOSE COMBAT
RADIAL VECTOR
「CLOSE COMBAT」は、接近戦の緊張と衝動を鋭く切り取った、RADIAL VECTOR のバトル特化型エレクトリックロック・トラック。
距離が一気に縮まり、判断が一瞬に集約されるその瞬間??
本作は、思考より先に身体が反応する“戦闘の中心”を音で描き出している。
歪みを抑えたまま鋭く刻まれるギター、圧縮されたビート、最小限のメロディ。
マイナーキーを基調としながらも、前へ押し出す力を失わないサウンド設計が、
絶望ではなく「反撃の気配」を感じさせる緊張感を生み出す。
「CLOSE COMBAT」は、逃げ場のない局面で意志を前に押し出すための音楽だ。
戦いの只中で、自分の判断を信じる瞬間を切り取った一曲。
アーティスト情報
RADIAL VECTOR
RADIAL VECTOR（ラジアル・ベクター）は、電子ノイズとロックサウンドを融合させた“ネオン都市型エレクトロロックユニット”。 鋭利なギターリフ、金属的なブレイクビーツ、そして静と爆発を行き来するエモーショナルなボーカルが特徴で、 崩壊と再生、衝動と静寂といったコントラストをテーマとした楽曲世界を構築している。 都市の闇に差し込むネオンの光、電子回路のように脈打つサウンド、 そして人間の内面に潜む“壊れそうな衝動”を音として可視化し、 作品全体に映画的な緊張感とエネルギーを宿らせている。 ワンオクのエモーショナルさと、Boom Boom Satellites の電子的破壊力を併せ持つ、 現代エレクトロロックシーンの中でも異彩を放つ存在。
RADIAL VECTORの他のリリース
SNAP
