

セピア色の背景が
あなたのせいで色づいた
あなたのその夢さえも
霧に変えていくだろう
セピア色の背景が
あなたのせいで煌めいた
いつしかこの降る雪も
桜になり散りゆくよ
♪
この村だけで世界は
途切れていくだろう
だからここに
帰る場所はなく
例えばそうだ皆の様に
同じ食べ物衣服纏い
仲間になれる
お伽噺の気がして
いつでも一人きりの世界
それでもはぐれガラスの僕に
言の葉投げた
バカげてるあなただけが
冬に咲く桜の木
いつもの如く輝き散る
いつまでもこの日々が
限りなく永久に続け
♪
あなたは始め名前を与え
一齧りしたただのパンに
どれほどの雫を垂れ流し
あなたは言った悲観をするな
はみ出し者の二人が出会い
不可能超え奇跡を起こして
冬に咲く桜の木
季節外れの一つの木
雪に混じり桜の
花びら降りしきり舞う
舞い上がり散る花よ
この村を照らし輝け
あなたはどこにいるの
届かない空にいるの
舞い上がり散る花よ
この国を照らし輝け
この国の輝きが
あなたに届きますよう
♪
セピア色の背景が
あなたのせいで色づいた
あなたのその夢さえも
霧に変えていくだろう
セピア色の背景が
あなたのせいで煌めいた
遠くに住むあなたへと
色づく世界ありがとう
- 作詞者
もとぞー
- 作曲者
もとぞー
- プロデューサー
もとぞー
- ボーカル
可不

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冬の桜 (feat. 可不)
pH
「冬の桜 feat.可不」
はぐれものとして生きてきた少年。
色を失っていた世界に、ひとつの奇妙な出会いが静かに差し込む。
その存在に触れるたび、
少年の世界は少しずつ輝きを取り戻していく。
ただ確かなぬくもりだけが、心の奥に残り続けている。
やがて、その気配は遠ざかり――
冬に咲く桜の木の下で、少年はもう届かない場所へ想いを送る。
セピア色だった世界は、少しずつ色を取り戻していく。
もう、あの頃の色に戻ることはない。
儚さと温もりが交差するバラード。
大切な“誰か”への「ありがとう」を描いた一曲。


