冬の桜 (feat. 可不)のジャケット写真

歌詞

冬の桜 (feat. 可不)

pH

セピア色の背景が

あなたのせいで色づいた

あなたのその夢さえも

霧に変えていくだろう

セピア色の背景が

あなたのせいで煌めいた

いつしかこの降る雪も

桜になり散りゆくよ

この村だけで世界は

途切れていくだろう

だからここに

帰る場所はなく

例えばそうだ皆の様に

同じ食べ物衣服纏い

仲間になれる

お伽噺の気がして

いつでも一人きりの世界

それでもはぐれガラスの僕に

言の葉投げた

バカげてるあなただけが

冬に咲く桜の木

いつもの如く輝き散る

いつまでもこの日々が

限りなく永久に続け

あなたは始め名前を与え

一齧りしたただのパンに

どれほどの雫を垂れ流し

あなたは言った悲観をするな

はみ出し者の二人が出会い

不可能超え奇跡を起こして

冬に咲く桜の木

季節外れの一つの木

雪に混じり桜の

花びら降りしきり舞う

舞い上がり散る花よ

この村を照らし輝け

あなたはどこにいるの

届かない空にいるの

舞い上がり散る花よ

この国を照らし輝け

この国の輝きが

あなたに届きますよう

セピア色の背景が

あなたのせいで色づいた

あなたのその夢さえも

霧に変えていくだろう

セピア色の背景が

あなたのせいで煌めいた

遠くに住むあなたへと

色づく世界ありがとう

  • 作詞者

    もとぞー

  • 作曲者

    もとぞー

  • プロデューサー

    もとぞー

  • ボーカル

    可不

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    冬の桜 (feat. 可不)

    pH

「冬の桜 feat.可不」

はぐれものとして生きてきた少年。
色を失っていた世界に、ひとつの奇妙な出会いが静かに差し込む。

その存在に触れるたび、
少年の世界は少しずつ輝きを取り戻していく。
ただ確かなぬくもりだけが、心の奥に残り続けている。

やがて、その気配は遠ざかり――
冬に咲く桜の木の下で、少年はもう届かない場所へ想いを送る。

セピア色だった世界は、少しずつ色を取り戻していく。
もう、あの頃の色に戻ることはない。

儚さと温もりが交差するバラード。
大切な“誰か”への「ありがとう」を描いた一曲。

アーティスト情報

  • pH

    pH SNSを拠点に活動するボカロ/ポップスのソロアーティスト。 社会への違和感や現代に潜む歪み、ある一人の人生の軌跡などをテーマに楽曲を制作。社会風刺や人々の人生を物語のように描き、作品ごとに異なる視点と世界観を構築している。 ポップスを軸にしながらも、無機質さや余白を意識したサウンドメイクが特徴。感情を過度に装飾せず、言葉と構成によって印象を残すスタイルを貫く。 SNSを中心に発信を行い、各音楽配信ストアにて楽曲を配信中。

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