夜間警備のジャケット写真

歌詞

夜間警備

上田真育

After dark

このまちは Still awake

Heartbeat One-two step

パトロールは始まったばかり

午前2時のコンクリート

誰もいない交差点

無言の壁 遠ざかる音

潜むノイズを読むだけ

ポケットのライト握り直す

この Silencer に名をつけるなら

使命か孤独か それとも

Just a scan on repeat

No drama just the beat

都市の Pulse を感じてる

Standby for nothing

But ready for all

光るドアの前で Stand

影を読む 孤独な Scan

誰にも見えない Story

でも確かに今を Live

Still the patrol never sleeps

Still the patrol never sleeps

監視カメラ越しの世界

誰かの眠り守る spotlight

この孤独に慣れてきた今日この頃

無音のまま Flowしていく

都市の裏に流れる線

その先を照らす存在

派手じゃない でも確かな Hero

Noise in the dark

But peace in the zone

どんな Chaos も

見逃さない Slow control

光るドアの前で Stand

影を読む 孤独な Scan

誰にも見えない Story

でも確かに今を Live

Still the patrol never sleeps

Still the patrol never sleeps

Silent floor 4AM

都市の静脈 巡る Vein

Security’s an unseen stage

朝が来るのを信じてる

Standby... (Rojar!)

Standby... (了解!)

Standby... (Copy!)

..1 ..2 ..3 Clear!

足音を残さずに

次のフロアへ Dissolve

Call it routine

No, it’s art

Beating slow

In the deep of dark

ビルの谷間をすり抜けて

反射するガラスの Noise

呼吸のように刻む Step

俺の Soul は Steady now

夢の奥で誰かが眠る

その裏で聴こえる Groove

深い闇に光る Beat

その足音が真実を運ぶ

踊る影のように

カメラ越しの Lonely movie

派手なライトはいらない

静かに Shine after dark

Still the patrol never sleeps

Step by step in silence

夜を染める Confidence

Just another shadow dancer

But I know I’m light

Still the patrol never sleeps

Still the patrol never sleeps

After dark

名前はない

ただ 一つの Presence

Not seen — just felt

呼吸の奥で脈打つ影

誰かの夢を守るために

俺たちは Noise の下に沈む Hero

Alarm は鳴らず

History にも刻まれない Shadow

だけど確実に 俺はここにいる

We answer the silence

We stay in the dark

Until it breathes again

光が言葉を失う場所で

We remain without a name

Still the patrol never sleeps

  • 作詞者

    上田真育

  • 作曲者

    上田真育

  • プロデューサー

    上田真育

  • ソングライター

    上田真育

  • プログラミング

    上田真育

夜間警備のジャケット写真

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    夜間警備

    上田真育

上田真育 第5弾シングル『夜間警備』 各種ストリーミングサービスにて配信開始。

この曲は、夜間警備という“匿名の英雄たち”の現場を詩的に、そしてビートの中で描いたアーバン・アンセム。

夜間警備という“無名の存在”に焦点を当てたこの曲は、上田真育自身の実体験に基づきながら、詩的な言葉と静かに脈打つビートで構築され、スローハウスと spoken rhythm の融合が、誰にも語られない日常の最前線を映し出す。

誰も見ていない。
でも、誰かが見ている。
眠る街を静かにめぐる、その足音に名前はない。

スポットライトはない。
誰にも見えない。
だが、確かにそこにいる——

「Still the patrol never sleeps」

このフレーズは、眠らない都市に生きる者たちの祈りであり、証明でもある。

沈黙のなかに息づく“名もなきヒーロー”たちの存在を、音楽という形で記録した作品です。

アーティスト情報

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