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samayuzameが、4月19日より各配信サイトにてシングル「甘き心中はプールサイドで(world's end girlfriend Remix)」をリリース。
同楽曲は、1月にリリースされた原曲の「甘き心中はプールサイドで」を、日本の音楽家、前田勝彦によるソロユニットであるworld's end girlfriendが再編したもので、グリッヂとノイズを多用した物語性を強く感じさせるリミックスとなっている。
samayuzameは、中学生の頃からworld's end girlfriendの楽曲を好んで聴いており、その最新作に参加したことをきっかけに、両者のコラボレーションが実現。また、このリミックスには、「甘き心中はプールサイドで」の前身であるVOCALOID楽曲「*sweet poolside*(2016)」も織り込まれており、原曲とは異なった混沌たる魅力が引き出されている。
samayuzameは、このリミックスについて、「原曲とは違う世界観を感じさせる、world's end girlfriendならではの表現力が存分に生かされた楽曲に仕上がったと思います。」とコメント。
「甘き心中はプールサイドで(world's end girlfriend Remix)」は、音楽ファンにとっては見逃せないリミックスとなっている。各配信サイトでぜひチェックしよう。
14歳から独学でDTMを学びながらニコニコ動画などで活動を始め、2018年よりシンガーソングライターとしての活動を始める。 現在事務所には所属せず、作詞作曲編曲から自らのブランディング、ミュージックビデオのプロデュースに至るまで自身で行っている。 今春東京芸術大学を卒業。芸術とポップの美味しい塩梅を模索中である。 圧倒的な作曲・編曲スキルはもちろんのこと、現代に生きる芯のある女性としての儚さと強さ、暴力的かつ美しい言葉遊び、音作りは聴くものを不穏で妖艶な世界に誘う。
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