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samayuzame、藝大出身気鋭のシンガーソングライターが6月21日に新曲「City of Romantica」をリリース
東京藝術大学出身のシンガーソングライター、samayuzameが、新曲「City of Romantica」を6月21日にリリースすることを決定。
samayuzameは作詞作曲編曲全てを自ら手掛けるアーティストであり、今回の楽曲でもその才能を存分に発揮している。
「City of Romantica」は、他者への性愛と親愛の間で揺れ動く感情、そして変幻自在な自己の性をテーマに制作され、
この楽曲は、人間の心の奥底に潜む複雑な情緒を、詩的かつ繊細な表現で描き出している。
その鮮やかな表現力と独自のアーティスティックなアプローチが、聴く者の心を怪しく惹きつける。
ホテルを連想させるような美しいデザインのジャケットは、写真家の平木希奈が制作を担当。
また、ミックスとマスタリングは、中村涼真が手掛けた。
6月24日には映像クリエイターの淀が制作したミュージックビデオも公開予定。そちらも併せてチェックしたい。
14歳から独学でDTMを学びながらニコニコ動画などで活動を始め、2018年よりシンガーソングライターとしての活動を始める。 現在事務所には所属せず、作詞作曲編曲から自らのブランディング、ミュージックビデオのプロデュースに至るまで自身で行っている。 今春東京芸術大学を卒業。芸術とポップの美味しい塩梅を模索中である。 圧倒的な作曲・編曲スキルはもちろんのこと、現代に生きる芯のある女性としての儚さと強さ、暴力的かつ美しい言葉遊び、音作りは聴くものを不穏で妖艶な世界に誘う。
cocoon records